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『日本と世界の宗教がひと目でわかる！』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
編者紹介(下記引用)
歴史の謎研究会
歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図！］
第二章 イスラム教
ラマダーン───イスラム教徒にとっての「聖なる月」(本文を抜粋してます。)
イスラム暦の第九の月は「ラマダーン」と呼ばれる。
そしてイスラム教徒は毎年、この月に、日の出から日没まで、いっさいの飲食物を口にしない断食を行う。水を飲むことも許されず、敬虔(けいけん)な信者には唾も飲み込まない人もいる。
じつは、ムハンマドは、このラマダーン月の二十六日の夜、神から最初啓示を受けたとされている。
そのため、ラマダーン月は、イスラム教徒にとって聖なる月であり、「この月に在宅するものは、断食しなければならない。
病気の者または旅行中の者は、別の数日間に行うべきである」と書かれている。
では、なぜ、断食をするかと問えば、イスラム教徒からは、「欲望に打ち勝つことで、信仰心と信者どうしの連帯感を確認するため」とか、「断食をすることで、貧しい人々の空腹感を知り、貧しい人々のつらい思いを共有するため」といった答えが返ってくる。
ただ、その一方で、「断食の意義や効用は、いずれもあとづけの理由にすぎない。
イスラム教徒は『コーラン』に従って生活をしており、『コーラン』に書かれているからという理由以外にはない」という声もある。
もっとも、断食といっても、一日中食べないわけではなく、太陽が沈めばいくら食べてもよいとされている。
そのため、ラマダーン月のイスラム教圏の夜は、連日お祭りのようでもある。
なお、イスラム暦は一年が三百五十四日で、閏年(うるうどし)による補正を行わないので、太陽暦から一年で十一日ほど遅れ、およそ三十三年で季節が一巡する。だから、断食が行われる期間は、太陽暦からみると、毎年少しずつずれていく。］
【イスラム教徒はラマダーンの日に断食をする事は知っておりました。
その理由は明らかには示されてはいない様です。
仏教や神道では不動の信念と心身の鍛練の為に、断食をする修行があります。
イスラム教徒の断食の真の理由は分からないです。 合掌】
世界平和・正法興隆・天変地変の難の成仏・新型コロナウイルス一人一人がお互いに気を付けあい早期収束を共に祈願させて頂きましょう。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏
「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。
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写経会・バザー
１２月６日（水）午後１時
ライブラリー
１１月月２３日（木）午後１時
詳しくは一乗会のホームページをご覧下さい。