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大法輪 第86巻第1号特集Ⅱ『仏教のここがすごい!』より一部引用させて頂きました。宜しくお願い致します。
[Ⅶ.仏教の求道のここがすごい!]
『口で唱えるだけで救われる』ー念仏などー
作家 瓜生 中(うりゅう なか)
[言葉や声にある種の霊力が具(そな)わるという観念は世界中の広い地域に分布しており、これを「言霊信仰」などと呼ぶこともある。
インドでも古くからそのような信仰があり、今もバラモン(インドの聖職者)は儀式などに先立って「オーム」という言葉を唱える。
このようないわゆる言霊信仰は仏教にも早くから取り入れられ、念仏や真言、題目という形で定着したのである。
念仏
念仏の本来の意味は文字通り仏(ブッダ)の存在やその霊力を心に念ずる、すなわちイメージすることで、基本的には静かに坐って瞑想し、仏を感得する行であった。
しかし、時代が下がると南無阿弥陀仏を唱え(称となえ)ながら仏を念ずる念仏が普及した。
そして、声を出さない念仏を「観想念仏」といい、声を出す念仏を「称名念仏」と呼ぶようになった。
鎌倉時代のはじめに法然が浄土宗を開き、その弟子の親鸞は浄土真宗の基を作り、さらに一遍も時宗の基礎を整えて、ひたすら念仏を唱えて往生することを力強く勧めた。
真言
サンスクリット語でマントラといい。漫怛攞(まんたら)と音写され、呪、神呪、密呪、密言などと漢訳される。
また、密教では「呪陀羅尼」と呼ばれ、略して「陀羅尼」といっている。真言(陀羅尼)は一種の呪文で、その言葉を発することによってさまざまな霊力があると考えられている。
たとえば、『般若心経』の末尾に「羯諦羯諦(ぎゃていぎゃてい)………という真言あり、『般若心経』はこれを「神呪」「明呪」と呼んでいる。
題目
題目とは文字通り経典のタイトルのことであるが、大乗経典では題目を唱えるだけで無上の功徳があると説かれている。そして、その題目を教義の中心に据えたのが日蓮である。
日蓮は『法華経』のフルタイトルである「妙法蓮華経」の五文字、あるいは「南無妙法蓮華経」の七文字の中に仏教のすべての教えが凝縮されていると説き、これを唱えることを強調した。
日蓮によれば「南無妙法蓮華経」の題目は『法華経』の単なるタイトルではなく、『法華経』に説かれている真理を抽出したもので、これを唱えることによってその真理に帰入することができる、つまり、真理と一体となることができる。]
【教えを短い言葉で表現したものとして念仏・真言・題目等がありますが私は法華行者です。
釈尊が説かれた最尊最上の法華経69384文字を凝縮した妙法蓮華経に帰命します。即ち『南無妙法蓮華経』と生涯唱え続けさせて頂きます。 合掌】
世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏・新型コロナウイルス各地で感染者が急増しております。
一人一人がお互いに気を付けあい早期収束を共に祈願させて頂きましょう。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏
「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。
ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を頂き、一乗会会員になっておられます。 合掌
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