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大法輪 第86巻第1号特集Ⅱ『仏教のここがすごい!』より一部引用させて頂きました。宜しくお願い致します。🙇
[Ⅱ.仏教哲学のここがすごい!]
『極端に偏らないバランス感覚を説く』ー中道ー
立正大学名誉教授 三友量順
[仏教の「四諦(したい)(苦諦・集諦・滅諦・道諦)四諦のうちの道諦に相当する「八正道(はっしょうどう)(正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定)」の実践は「中道(ちゅうどう)」と結びつく。
八正道は道路の意である。道が示されても歩むことなしには意味をなさない。
両極端を離れて正しく歩む(実践する)ことが中道となる。両極端を離れる(一方に偏らない)ことによって進むべき道が開かれるのである。
釈尊は極端な苦行から離れた。苦行の意義を全く否定したわけではない。が、極端な苦行は死をまねきかねない。
長年おこなった苦行を離れた釈尊は村娘スジャーターの捧げる乳粥を食し体力を回復したと伝えられる。
このエピソードによって仏教は現実を正しく生きるという方向の中に生まれたことがわかるのである。
いかに生きるべきかという指標が中道でありその実践の徳目(とくもく)八正道ということになる。
八正道にはすべてサムヤク(三藐(さんみゃく)、正しい、完全な)という語が付されている。この語はさとりにも「サムヤク・サムボーディ(三藐三菩提)」として付されることがある。
サムヤクが見解から始まり三昧(さんまい)にいたる我々のすべての身体的・精神的行為に付されるのは、生きとし生けるものすべての幸せを祈った釈尊の精神が根底にあるからである。
この精神は初期仏典から大乗経典にいたるまで一貫している。
さとりに「サムヤク」が付されるのは、さとりの実現も他者を気遣い・思いやる「利他」に結びつくからである。]
【仏教は釈尊が長年の苦行をされた末に悟りに至られた教えでありその数八万四千もあり、八正道は最初に説かれた教えです。
その後巧みな方便を駆使され究極の悟りであります『諸法実相』に導かれました。
法華経の教えは誠、智慧と慈悲にあふれた教えです。 合掌】
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「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。
ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を頂き、一乗会会員になっておられます。 合掌
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