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大法輪 第87巻第7号特集Ⅱ『ブッダの言葉から学ぶ仏教入門』より引用させて頂きました。![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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[人生を磨くブッダの言葉]
⑤『前向きに受け止める』(一部引用)
執筆=宮元啓一 國學院大学名誉教授
[戦場の象が、射られた矢にあたっても堪え忍ぶように、われはひとのそしりを忍ぼう。多くのひとは実に性質が悪いからである。](ダンマパダ三二○、中村元訳)
[「毀誉褒貶(きよほうへん)は世の習い」とはよく言ったもので、わたくしなど、いろいろなものを書き、本も執筆したりする仕事に携わる者にとって、これはまことにその通りです。
見てもしょいがないのであまり見ることはありませんが、インターネットには、頼まれもしないにわたくしの著書を評論するサイトがたくさんあります。
あきれることに、星幾つといった、食べログもどきのもあります。
ひどく貶(けな)す書き込みが多いとはいえ、そればかりでなく気味が悪いほど褒(ほ)めそやすものも少なからずあります。
ただ、両者に共通するのは、「わたくしがまったく言ってもいないことをあれこれ言う」ということです。
本当にちゃんと読んだのかしらと疑いたくなります。正当に評価してくれるサイトはごくごく稀(まれ)にしかありません。
他人のやること為すことを、多くの人は、自分の間尺(ましゃく)に合っているか合っていないか、気に入るか気に入らないかで判断するのが習いとなっているのですね。
「象が」とありますが、相当昔から、インドの戦(いくさ)には「象部隊」が華々しく登場します。
有名なところでは、西暦紀元前四世紀初頭にインド亜大陸に侵攻したアレクサンドロス大王は、初めのうちインド軍の象部隊に大いに悩まされました。
矢をいくら射ても、刀でいくら切りつけても、槍(やり)でいくら突こもうとも、象部隊はお構いなしにどんどん押し寄せてきます。
他人からの毀誉褒貶をきにしていては、心が乱れるばかりで、何をやってもうまくいきませんし、最悪、自分を見失いかねません。
象ほどにはいかない私たちですが、時としてそうしたものを外野の雑音の類(たぐ)いと見做(な)
す知的耐性を身に着けることも必要ですね。]
【法華経 法師品第十の中に、『人あって悪口(あっく)し罵(ののし)り 刀杖(とうじょう)・瓦石(がしゃく)を加(くわ)うとも 佛を念ずるが故に忍(しの)ぶべし』(柔和忍辱の心)又無量義経徳行品第一には『能(よ)く諸(もろもろ)の勤め難きを勤めたまえるに帰依(きえ)したてまつる』との説があります。
生きてゆく上には様々の誹謗中傷等があります。
心を乱さず、自分を見失う事なく、堪え忍ぶ事が大事と思わせて頂きます。 合掌】
世界平和日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏・新型コロナウイルス各地で感染者が急増しております。
一人一人がお互いに気を付けあい早期収束を共に祈願させて頂きましょう。南無妙法蓮華経🙏
「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。
ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を頂き、一乗会会員になっておられます。 合掌
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