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「いいこと」がいっぱい起こる!
ブッダの言葉  植西 聰 著者
どんな怒り迷いカラッと晴れた!

より引用させて頂き投稿させて頂いてます。

第一章「いつも前向きな人」に変われるお話
──最初は、お釈迦さまだって、苦労した!

◎賢者が大切にする。「意外な人」

[賢い人は、
自分の欠点を、しっかり指摘してくれる聡明な人を歓迎します。
その人は、隠れた才能を引きだしてくれるのですから。]

 〔なぜ、相手は厳しいことを言うのか?相手の身になって考えてみましょう。

それは、傷つけてやろうとか、バカにしてやろうという意地悪な気持ちからではない場合がほとんどです。

「このままでは、あの人は成長しない。ここでもうひと踏ん張りすれば、もっとすばらしい結果が得られるはずだ」と、その人の成功を親身に考えてくれているからです。

 期待していない人には、わざわざ欠点を挙げ連ねて、人間関係をギクシャクさせるリスクは冒さないもの。厳しく言うのは、それだけ相手を思う気持ちが大きいのです。

 親が子どもに口うるさい理由も、わかるでしょう。本当に賢い人は、そのあたりの相手の心情を理解できるのて、納得できない場合でも、「指摘してくれてありがとう」と素直に頭を下げられるのです。

 心中で感謝するだけでもいいのです。何か、見えてくることがあるはずです。

〈ポイント〉
欠点を指摘してくれる人を、大切にする。

【とかく褒められる事は気持ちの良いものですが、それだけでは自分の成長は有りません。
人間は皆欠点を持ち合わせておりますので、それを指摘して頂き自分が気づかせて頂く事が大事な事ですね。 合掌】

世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏・新型コロナウイルス各地で感染者が急増しております。一人一人がお互いに気を付けあい早期収束を共に祈願させて頂きましょう 。南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。
 
ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を頂き、一乗会会員になっておられます。 合掌 
最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v

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一乗会本部教会
 
トンガ沖海底火山噴火及びコロナウイルス感染より気づく事‼️

先日発生した噴火は凄まじい速さで直接、間接的に地球全域に影響を及ぼし、今後も日照不足による悪影響が懸念されております。

コロナウイルスも中国の一地方で発生した感染が瞬く間に全世界に拡がり、今も変異を繰り返し拡大の一途を辿っております。

この二つの禍より導かれる結論は、今や個人、家族、地域、国等の単位の幸せを求める意識に留まっている時ではないという事です。皆が地球人なのです。

宮澤賢治が言われた様に「地球の人々全てが幸せになる事により自分の幸せがある」現状はこの姿に既になっております。

未だに紛争が絶えぬ地球、戦力拡大に莫大なお金と開発をもって競う各国の現状より少しでも地球が浄化に向かう行いの大事を気づいて欲しいものです。

初期の行いは海水をしゃくで汲む様な行いであり、
効果は無いに等しいです。しかし賛同者が増えて参りますと次第に変化が現れ出し、世界平和に近づき究極は国境が無いが如く、地球は一つという理想の姿となってゆきます。
地道な努力を続けて参ります。 合掌  木村皓一

一乗会本部教会の活動のお知らせ!!
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は昭和32
年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
 
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の4点です。
① 写経会(月1回開催)
バザー(写経会の時に同時)
③まちライブラリ(月一回開催)
④ 畑を楽しむ会(月3~4回実施)

コロナウイルス蔓延下にあっての我が懺悔(さんげ)
 
 現在、世界中を震撼とさせているコロナウイルスはボーダーレスの時代にて瞬く
間に拡大し、感染者、死者共に急増しております。
 
ごく初期に適切に処理しておけば大問題になることなく平和裏に収まったものですが、それが出来なかったわけです。
 
科学的な見解は専門家に委ねるとして私は仏教者としての考えを述べさせていただきます。
今日まで人類は余りにも貪りの中に身を置き、物質的な豊かさを求めて参りました。
 
日々食する動物や植物に於いても彼らの命を頂いて生かせて頂いているにも拘らず、自分たちの為に存在している如く錯覚し余りにも感謝無き生活に陥っております。この様な中にあってのウイルスの怒りの行動と受け止めます。
 
しかしその反省は殆ど無く、各国の指導者やマスコミは戦い、或いは戦争と言う表現にて対処されてます。解決の糸口が見えないのは当然と思います。この場合、地球の主であられる釈尊はどの様に対処されるでしょうか?
 
一切衆生はわが子、愛子であるが故、人類の行動を諌めておられるはずです。
令和3年4月16日発行産経新聞の正論欄に執筆された元文化庁長官の近藤誠一氏は「感染症と共生する智恵の蓄積を」のなかで人類の暴挙が発端であり、ねじ伏せることでは解決しないと述べていただいております。大いに共感した次第です。

 私が南無僧と崇めさせていただく日蓮大聖人は立正安国論の大著の中で「旅客来りて嘆いて曰く、近年より今日まで天変・地妖・飢饉・疫病遍く天下に満ち、広く地上に蔓延る。牛馬巷に倒れ骸骨路に満てり。」と当時の姿を記しておられますが、約800年経過した現在も同様の地獄図を各国で呈しております。

「汝信仰の寸心を改めて速やかに実成の一善に帰せよ」の文言が心に響きます。
正しい信心をなし、少欲知足の生き方を実践してゆけばウイルス達とも共存できる世の中になってゆくと確信します。  合掌     木村皓一
 
★ 写経会・バザー
令和4年5月 11日 (水) 午後1時

📚ライブラリー

 令和4年4月 21日(木)午後1時

詳しくは一乗会のホームページをご覧下さい。🙇

↓↓

http://ichijo-123.net/