一旦地元熊本に戻り、１４時３０分に友達を迎えに行き大分まで出発(^O^)/
土曜日は雨が心配でしたが、タイミングよく雨は止んでてよかったです。
まず、向かったのは湯布院の湯の坪街道にある『はかり屋』という酒屋さんに。
http://www.geocities.jp/joysunny/yuhuin/yuhuin52.htm
地元限定の日本酒や梅酒、ワインまでたくさんあり、どれにするか結構迷いました(笑)
結果、温泉の後の一杯はやっぱり日本酒かなということで、
自分は、ちょっと辛口で呑みやすいものを。
友達は、あまり日本酒は飲まないということだったので試しに甘口のにごり酒を。
そして梅酒を１本買いました。
お店出た時には、着いた時はまだ明るかったのにすでに真っ暗！！
友達が『空見てみて、すごいよ！！』ってそっちの方向に振り向くとすごく幻想的な夕焼けが(*´ω｀*)
いや～～ほんとに綺麗だった。
街並みも雰囲気あって、はかり屋以外にもお土産やさんや民芸品、スイーツから醤油やゆずこしょうまでいろんなお店がありました。
友達がお土産を買いたいということで、薬味のお店に行き、僕は鍋やうどんやみそ汁などオールマイティに使えるかぼすこしょうを買いましたﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
そしてあっという間に時間は過ぎ旅館のチェックインが近づいて来たので、ナビで時間を調べて旅館に電話を入れ、旅館『やひろ』に向かいました。
途中、九重で下りないといけなかったのに話に夢中で通り過ぎるというハプニング(笑)もありましたが、無事に到着。
ここは地元でしか食べれない野草などを味わえて、木造の建物で雰囲気のあるお宿です。
http://onpara.jp/share/yadodetail/qo006_0066.html
仲居さんに案内され、二階の部屋へ。
丁度いい広さで、コタツがあって純和風のお部屋でした。
コタツに入ってしばらく休憩後、
温泉に入ってから食事の予定でしたが、温泉の後にお酒を飲みたいということでしたので
先に食事をすることに。
出された食事は、やはり野草がメインのお料理でどれも『これなんやろう？？』って思いながら色んな歯ごたえで楽しめるものばかりでした(*´∀｀*)
特に、てんぷらは若干冷めてはいましたがサクサクで美味しかったです。
あと、そば粉のグラタンもねばりがあって美味しかったです。
かなりおなかいっぱいになって部屋に戻り、しばらくお茶飲みながらＴＶを見ました。
おなかがだいぶ落ち着いたので、温泉へ。
仲居さんに場所は聞いてたけど、わからず玄関でうろちょろ(笑)
どうやら、玄関抜けて外の別館にあるらしく、寒い中ゆかた姿で下駄履いて二人で向かうことに。
外があまりにも暗いので友達がちょこちょこと先を歩いて行って、ここかなって玄関開けたら真っ暗(*´∀｀*)
実は、そこは一般の家でしたｗｗｗｗｗｗ
結局、手前にあった明りのある建物（ほんとに普通の家っぽい作りなので入りづらかったですｗ）の中に大浴場があってそれぞれ分かれて温泉タイム(笑)
男湯は、貸切状態でどうどうと大の字で湯につかってましたｗｗｗｗｗ
けど、女湯はなんかハプニングがあったようで、友達の声も聞こえるので耳をすますと・・・・・・
（あっ、決して変態ではありませんので、ご了承くださいｗｗｗ）
どうやら、湯船が熱すぎて入れないとのこと(；´∀｀)
あとで話で聞いたら、蛇口から水を出すことも出来なくて、
一回一回桶に洗面台で水を入れて冷やしてたそうな(*´∀｀*)
男湯はちょうどよかったんですけどねえ。
それから、僕はあまり長風呂が苦手なので、先に宿に戻ることに。
（事前に先に戻ってていいよって言われてましたので）
その温泉の玄関に向かった時に、下駄が僕と二人分しかなかったので、友達だけだと気づき
玄関で待っとこうかなあって思いましたが、お風呂上がりに二人で帰るのはちょっと照れくさい気持ちになり、やっぱり先に帰りました(*´ω｀*)
部屋に戻った後すぐに友達も戻ってきたんですけど、ドライヤーで乾かさずに戻ってきたらしく一応マイドライヤーを持ってきてたんで初すっぴんを拝みつつ貸しました(笑)
そしてコタツに入りお酒を飲み交わしました。
最初に僕が選んだちょい辛口（１５度）を二人で呑む。
うん、辛口だけど呑みやすかったです。
次に友達が選んだ甘口のにごり酒を呑む。
うん・・・・
えっ？？ こっちの方が強いやんｗｗｗ
ラベルを見ると、なんと１８度(笑)
こたつの上にあったまんじゅうを食べながら呑みましたが、かなりほろよいになりましたｗｗｗ
最後に梅酒を。
うん、これはほんとに甘くて呑みやすかったです。
結果、日本酒２本全部呑んで梅酒を半分呑み、
次の日早起きしないといけないので寝ることにしました。
次は、二日目です。