◉優しさや思いやりが受け取れない頑張りやさん

 

 

こんにちは!

心理セラピストの木村多花です。

 


メリークリスマス!!

 

クリスマスイブですね〜

 

 

私は今日一日お仕事で、

 

明日はクリスマスを楽しみます!

 

 

素敵なクリスマスを〜♪
。。。。。。。。。。。。

 

 

今回のテーマは、、、
 

他者の優しさや思いやりが受け取れない頑張りやさん



....です。

 

 

頑張りやさんは人のお世話をするのは大得意です。



人の気持ちに敏感なので、人のニーズを感じ取るのも

当たり前に出来てしまいます。




しかし、

『他者からの思いやりや優しさを受け取れない』

....そんな方が多いんです。





例えば、、、


◉「大丈夫?」と聞かれると「大丈夫!」と平気なふりをしてしまう

◉プレゼントをもらうとすぐに「お返ししないと!」と思ってしまう

◉何かしてもらっても、喜びを感じない

◉優しくしてもらうと「裏があるのではないか?」と疑ってしまう

◉「ありがとう」と言われても「やるのが当たり前なんで!」と受け取れない

◉本当は嬉しいのに、反対にむすっとしたり、嫌なことを言ってしまう




あなたへのプレゼント、喜んで受け取れますか?



人の優しさや思いやりを受け取ることって、

人と繋がることです。




この人との繋がり(愛着)の傷つきがあると、

人の気持ちを喜んで受け取ることができないのですよ~



。。。。。

 

他者の気持ちを受け取れない人は



子どもの頃、

親に満足するまで甘えたり



お世話をしてもらえないまま

早く大人になってしまった



....ことが考えられます。




その理由は、


◉親が感情的(怒り、嘆き、悲しみ、暴力)

◉親が愚痴を言う

◉親が悪口を言う

◉親が病気がち




このような状態ですと、

子どもは早く大人になるしかありません。


お母さんが怒らないように、甘えないで、早く大人になろう!



安心して甘えて親の優しさや思いやりを

受け取る機会を得られなかったはずです。




甘えたりする子どもでいたら、

怒られたり、泣かされたり、



恥をかかされたことも

あるのかもしれません




このような愛着トラウマがあると

優しさや思いやりを受け取るということは

とっても怖くなりますし



何よりも、子どものように無防備になることが

とても怖くなるのです。




子どもは甘えることで人との繋がりが発達します!
 

 

本当は猛烈に人の優しさに飢えているのですが、

優しくされたとたん、フラッシュバックが起きて、



混乱したり、不安になったり、罪悪感が湧いたり、

してしまうのですよね。





友達関係やパートナーシップでは

この防衛反応があると、

関係が長続きしません。



親友がいない

友達がいても表面だけ

パートナーができない

パートナーを信用できない




このようなお悩みに繋がって行きます。

 

 


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心理セラピスト 木村 多花

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