◉「自分を差し出すことが当たり前」の頑張りやさん
こんにちは
心理セラピストの木村多花です。
今日はハロウィンですね。
昭和的な我が家ですから、
ハロウィンパーティには全く縁がないのですが(笑)
でもこの時期、
大好きなカボチャのお菓子が
たくさん出回るので、
それは嬉しい。
オレンジ色の飾り付けも可愛いですよね♪
今回は、
『自分を差し出すことが当たり前』の頑張りやさん
....について。
もしかしたら....
あなたには、こんなところはありませんか?
◉何かしないとここにいてはいけないと思う
◉「役に立たないと!」という焦りがある
◉嫌でも、我慢しないといけないと思う
◉人が嫌がる仕事をついつい引き受けてしまう
◉いつもすり減っている感覚がある
◉「身を粉にして」とか、「身を削る」という感覚がある
◉相手に自分の力以上のことを望まれているような気がする
このようなお悩みがある方は、
もしかしたらその感覚は
実は、、、
「自分が犠牲にならないといけない」
という思い込みがあるのかもしれません。
。。。。。。。
頑張りやさんの長男、長女さんも
とても多いですが、
幼少期の家庭環境の中で
◉経済的な苦労があった
◉家族が病気だった
◉家族の誰かが辛そうだった
◉家族がバラバラだった
このような状況が何らかの事情で
長く続いたのであれば、
子供が子供らしく
その子らしく振る舞うことは
なかなか難しいです。
自分の気持ちや欲求は
我慢することが当たり前であり、
自分の我慢が、
親や家族のためになるのであれば
辛いことも悦びに
変えるようになってしまい、
いつしか自己犠牲が当たり前
になってしまうのです。
それは一体、
どうしてでしょうか?
。。。。。。。
子供にとっては居場所がないことや
愛されないことが一番怖いこと。
辛いことを引き受けないと
しんどくても我慢してやらないと
居場所がない、愛されない
このような思い込みがあると、
自分が犠牲になること=愛情表現
....となってしまうのです。
がんばりやさんは人の気持ちがわかる
優しい人ばかり。
小さな頃から親や家族のことを思いやって
きているはずです。
でも、本当は、
自分が優しさや愛情に飢えていて、
乾いてカラカラのなのです。。
優しさや愛は
まずは自分へ向けましょう!
今回のメルマガは「自己犠牲について」
深く書いてみようと思います。
。。。。。。
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心理セラピスト 木村 多花
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