コミューン大好き(コミュニタリアン)という人たちがいるのだが、半径3メートルまでは仲間だけどそっから先は関係ないよというか、気持ち的には排他性があったりする。たとえばシェアハウスに住むのが好きだ。一見すると平等やシェアを重んじる平等主義者(エガリタリアン)に見えるのだが、実はその意識が仲間の範囲にだけで適用されてて他所は関係ないぜの自由主義者(リバタリアン)な一面がある。
『右と左は世界の分け方が違う。右派は世界を内と外に分けて、内側を大事にする。左派は世界を上と下に分けて下の側につこうとする』
ヒッピー的なマインド。内と外といっても、内の範囲は、民族なのか、土地なのか、コミューンなのか、どこまでなのかという違いもあるのよねと思った。リンク先の記事がよかったのでメモ。そんなことよりラーメン食べたい。