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高校入学2週目から不登校の
高校1年の息子の母です
まだ退学していないけど
高卒認定試験→大学受験を目指しています
通信制高校転入目指しています。
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通信制高校の通学コースの体験に行ってきました。
いや、、、本当に息子が不登校にならなかったら、
通信制高校は
知ることがなかった高校の選択のひとつです。
ここから先は私の本音とつらつら書いていていくのでご了承くださいませ
うちの息子の場合は、
小学校〜中学校秋まではは休むことなく通っていたので
不登校という世界も、通信制高校選択も
どこか他人事の世界でした。
このブログでも書いたかもしれなけど
息子が高校選びをしている中
「通信制高校もいいかも」
と言ったような気がするんです。
私の選択には通信制高校進学は皆無だったので
きっとサラッとその息子の言葉も受け流していたんだと思う。
すでに進路選択をしている中3の秋には
腹痛、下痢といったカラダのサインが出ていたのに
どこかそこまで深刻に考えていなかった。
少々のことなら学校行きなくないという息子を
保健室でもいいからと学校行かせていたし、、、。
通信制高校は
全日制に行かれない人にとっての
最後の砦ではないけど
そういう存在に思っていました。。
でも、息子が不登校になって
一番辛いときに
生きている価値がいないとか、死にたいと言ったとき
「学校ってそこまでして行くものではないか」
なんかストーンと落ちたんです。
そこからはなんだろう、あれだけ
当たり前+α
そんなちょっとプラスな生活を送って欲しい
そう思っていた勝手な母親の思いすらエゴで
そういう選択も息子自身がしていくんだよねって。
毎日学校に行かなくなっても
たまにしかリビングに顔出さなくなってしまっても
なんか「いてくれる」だけでそれだけでいいと思った。
在籍している高校から通信制高校への転入の話や留年の話、
いろいろされてきたけど、「そのとき」をずっと待っていた。
もしかしたら、不登校になってから
唯一息子が自発的に言ったこと
「高卒認定試験を受けて大学に行く」
そういう意思表示があったからもしれないけど。。。
9月に入ってはじめて、息子から
「通信制高校に行こうかな。間に合うかな?」
という話が出た。
そこで初めてちゃんとみた通信制高校の世界。
長くなったので次は実際に見た感想を書きますね。
💫タロット関連のブログを新たに作りました。そちらでは毎日のメッセージをお届けしています。遊びに来てくれたらうれしいです。