我覗く眼への恐怖 | 木村雅のブログ

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木村雅、中等学生の時、午後よりの課外授業の為午前中、呆ーと1人にていへ にてハイカラ洋服に鉄かかれたりき。
位置決ポーンとは鳴りけれどうるさかるが為有り留守使ひき。数分後、また鳴りき。
誰?とは扉共消費生活協同組合より確認しても知らぬ者。
つぎの瞬間、鍵差し込むおとなひして反射的に内側の鍵のつまみ両てづからにて固定しき。
知らぬ者何にて鍵持ちてんの?とは思ひつつつまみ必死にて御さへてたけど指痺れて限界。
意決して、こちより扉思ひっきり開かれき。
何にて鍵持ちてんのか?とは言ひせば、鍵さししまま逃走。
おひかけけりたけれど、連絡せざりたりて足元つっかけにて断念。
他の者呼びき。鍵は外出する時に集合住宅の広間の回転式数字板施錠せられたる郵便受けに入れたりきモノなりき。
今は鍵郵便受けにとは思ひまはされざれど、昔はおのおのやりたりし気す。