連載 モテイロコーディネーターへの道
今回は連載第12回 ◆カラー診断で 「幸よ来い♡」 『印象』挽回!!大逆転! です
過去の連載は:
★第3回 ◆プチひきこもりライフ
★第4回 ◆運命の出会い 34歳にして初めて似合う色を知る
★第5回 ◆母の遺影 (@@)?!
★第6回 ◆婚活戦線 大いに異常アリ^_^;
★第7回 ◆上海で また「黒」を着ながら考えた
★第9回 ◆降ってきた『モテキ』と『婚活進路指導』
★第10回 ◆ママ受けもベースカラーで自由自在!
★第11回 ◆番外編1石ころ帽子をかぶりたいとき
前回・・・の末尾に
「果たして、Aさんは、カラー診断の結果を受け止めてくれるのでしょうか?
また、母が受けた 『第一印象』は 後にUPすることになるのでしょうか?
そして、気になる(?)Aさんの職業とは一体何なのでしょうか?」
と、書いてからはや一ヶ月弱^_^;
お会いする人に 「早く続き書いて~」と言われつづけ
逆に どうしたら良いかと気負い過ぎ、書けなかった ミドリです(笑)
さて・・・ミドリは使命感に燃えました
そして、さっそく Aさんをカラー診断をしました!
ここで助かったのが、Aさんはとても好奇心旺盛な男性だったということ。
カラー診断・・・ 『診断』なんてつくと、ちょっと気が弱い(?)男性だったり、照れ屋さんですと、「ジャッジされる~^_^;」 と思ってしまい、お誘いに乗ってきません。
もちろん、いきなり診断ではなく、何故カラー診断が必要なのか、カラー診断がなぜ生まれたのかというお話をしました。
皆様の中にはすでにご存じの方も多くいらっしゃると思うのですが、カラー診断をブランディングにいち早く取り入れた方がいます。
それは・・・
ケネディ元大統領!!
そして、パーソナルカラーアナリストという職業は、1960年代のアメリカの大統領選で誕生したと言われています。
ケネディ元大統領はパーソナルカラーアナリストをつけ、自分に似合う色をコーディネイトしてもらい、自分自身を「快活で信頼感のある人間である」ように演出し、見た目の効果を上手く利用し、見た目の演出パフォーマンスで見事大統領の座を勝ち取ったのです!!
(NPO法人色彩生涯教育協会
より引用しました)
という、上記のお話をAさんにしたところ、目を輝かせました!!
なぜならば・・・
実は、Aさんの職業は、大統領はありませんが、
地方議員さんだったからです。
見た目を良くすることで、有権者により良い印象を残し、選挙で結果を残し、市政の檀上へとのぼることができれば、またお仕事ができるわけです。
パーソナルカラー診断は・・・
まずピンク色から始めます。
順番は パステル、サーモン、コーラル、ショッキングの順です。
パステルピンクで品よく落ち着いてステキに見えた(笑) Aさんですが、
サーモンピンクでは、お顔が真っ赤になりました。
これは、以前の
この現象と同じです。
サーモンピンクは、オレンジにとても近い色と言えますから、
つまり、イエローベースのお色がNGと却下できます。
同様にコーラルピンクも赤くなりましたし、彩度といって鮮やかさがたっぷりある色なので、色まけしてしまいました。
ショッキングピンクは、赤くはなりませんが、色負けをしてしまい、黒っぽくなる箇所がでてきました。
もちろん、ピンク以外の色も試します。
その結果・・・
パステルピンクがとってもお似合いの
サマータイプ!ということが分かりました。
で・・・その時思ったことは・・・・
Aさんは前述したように、好奇心お旺盛で、とっても呑み込みが早いタイプなのですが、最初から4つのシーズンを伝えるのが結構手間取ったということ。
このころ、既に、私の師匠は、ベースカラー診断士という資格を商標登録しておりました。イエローベース、ブルーベースという分け方、とっても分かりやすいのではと感じました。
近々、ベースカラー診断士の資格も取らなくてはならないなぁとちょっぴり思った出来事でした。
さて・・・話を元に戻しますが、
カラー診断をしたところ、サマータイプのAさん!
芸能人の方でいうと、福山雅治さんど真ん中です!!
と、いうことで、早速イメージアップ大作戦をして、
両親ウケもかなりUP!!
その流れで、プロポーズ、両家顔合わせ、入籍!!
と、気が付いたら、貴船神社で誓いを立てたあの日から、
なんと、1年以内にゴールインしてました
まさに、がけっぷちの34歳から 大逆転の一年でした♪
が・・・
人生そんなに甘くない??
結婚して・・・
また怒涛の1年が始まるのでしたヽ(;´ω`)ノ
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました<m(__)m>
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