女性をきれいに魅せる方法☆ ヴィジェ・ルブラン展 | 美色【モテイロ】コーディネーター☆木村碧 自分だけのモテ色はあなたの人生までも彩ります♡

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ヴィジェ・ルブラン展 に行ってきました



碧流 ☆ カラーと気学で絶対美人!

ルブランは
碧流 ☆ カラーと気学で絶対美人!
フランス王妃マリーアントワネットの画家と言われています。


本人はこんな感じ↓


碧流 ☆ カラーと気学で絶対美人!

描いているモデルは、自分の娘さんとのことなので、本当でしたら、

この肖像画のように若くはなかったときだと言われています(汗)


が、女性の一番美しいときを、いかに素敵に魅力的に描けるか!!!


これが、この当時の貴族御用達の画家に求められていたことです。


事実、ルブランは超売れっ子の女流画家でした。


彼女はオランダに滞在したおり、レンブラントの光の手法に感銘を受け、


帽子をかぶることによってできる陰影で、より美しさを醸し出す! っという


定番のポージングを確立ドキドキドキドキ そして・・・



碧流 ☆ カラーと気学で絶対美人!

↑こちらは、あのポリニャック夫人ですが、彼女もお帽子です。

悪名高い彼女ですが汗、流行だった「田舎風ファッション」に身を包み、

帽子をかぶった憂いのある表情は聖母も思わせます。



碧流 ☆ カラーと気学で絶対美人!

↑こちらは、クリュソル男爵夫人で、帽子で陰影をつけ、

さらに、ウエストの美しさを出すために、

ひねりを加えて、まるでフランス版「見返り美人」ラブラブ

緑の長椅子に、赤と黒の縁取りのドレスという配色も効いてます。


当たり前ですが、当時は写真がありませんでした。


そのため、肖像画は記念写真の代わりであったのはもちろん、


身分の高い人にとっては格好の広告宣伝材料だったり、政略結婚の際のお見合い写真にもなりうる大切なツールでした。


ルブランはその必要性をきちんと理解していたのでしょうねビックリマーク


写実的に描いているけれど、それぞれの女性にマッチングするように小道具やファッションを組み合わせてドラマティックに演出をしています。


彼女は画家であり、今で言うとカラーコーディネーターで、スタイリストだったのかもしれません。


学ぶことが盛りだくさんの展覧会でした。


その後は


ロブションのカフェで、チーズ、ハム、卵、ブロッコーのガレットを頂き、



碧流 ☆ カラーと気学で絶対美人!


碧流 ☆ カラーと気学で絶対美人!



キレイなお庭を見てから


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Bunkamura フェルメールとオランダ・フランドル絵画展へ走る