順・正・逆体 | 中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v

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今日は、順体・正体・逆体の使い方に付いてお話をして行きます!


此れは、どんなものかと言うと


構えてる時に足と同じ側の手が出ているような構えの形を順体といます


体が正面を向いてどちらかの手が出ている状態、これを正体と言う


足と手が逆になっているものを逆体と言います


何故こんな話しをするかと言うとですね


この辺りを明確にですねー使い分けて行かないと技が掛からないということが、多々出て来ます。

武術では主に順体という形ですね

手と足が同じ側が出る形こちらを7割〜8割ぐらい使うんですかね


正体が2〜3割ぐらいですかね、、状況によりますが、虐待が1〜2割は出ないですかね


現代的な動きや格闘技等の動きは、逆体の動きが多く含まれているので、その辺の使い方を認識しないと、ぐちゃぐちゃになってしまいます。

ズレたまま行われると、うまく力が出られなかったり、怪我の原因だったりっていうところになってきてしまいます。

ですので先ずは、しっかりその場で形を練習して、それができたら壁などに向かって圧を掛けながら、またはパートナーと一緒に押した状態で体勢を入れ替えながら稽古して


それが出来る様になったら移動しながら


掛けられるようにしましょう!


更に実際に普段行なっているのは技は、どういう形でこの三つを使い分けているのかという所を分析してみましょう!

自分の良い所や弱点等を上手く修正したり強化したりできるようになるのではないでしょうか