息づく木の葉は一枚一枚違う
爽やかな風に揺れる木の葉を楽しむ五感が自分を潤す
人は慣れの生き物であるから
良くも悪くも環境に適応していく
体は頭の従者じゃない
自分もこの木の葉と同じ自然です
教育でがんじがらめになり、様々な大人の思惑で傷つき、感情の歯車が軋み、摩擦熱を発して焼け石の様になった子を多く見る
そんな子にただ水をかける
水は一瞬で蒸発するでしょう
徒労と言われても掛け続けます
いつかきっとなどと期待せず
水をかかけられた子も一瞬でも水の冷たさを感じることはできるはずです
あれ、何か違うぞと思える瞬間があればそれで良いと思っています
さあ今日もせせらごう!!