重心の位置は、ずっと丹田にないといけないのか。
丹田が固定された物で有れば、両足の上に有るものでは無く、両足の上に乗っている事になる。
それはすなわち置物に成る事。
手や足に重心が有ってもいい
身体の各所に重心を置くと言う事は、流体感覚を引き出す良い稽古となる。
さらには重心を2つ3つと増減させれば気体へと昇華させ、最終的には身体の外へ向け重心を飛ばす事が出来る様になるというのは想像出来る。
そんな至極の世界を目指し今日も鍛練ですσ(^_^;)押忍!
稽古をしていると疑問が生まれる。
それは、稽古の過程に気付けた事
結果に縛られ振り回され、外的な制限やプレッシャーによって自分の考えすら持てない時が多々ある。
大いに疑問を持ちましょう!!