最近、海の船釣りにはまっているかも?の公認不動産コンサルティングマスターの木村です。
この日(10月の最終水曜日)は、横浜市金沢漁港の忠彦丸からタチウオ釣りに乗合船で出かけてきました。
天気は良かったのですが風が強く、波も2メーターくらいあり、出航早々、遭難するかと思う位45度くらい船が左右に傾きました。
(移動中は波飛沫をモロにかかるので、船室?に避難、必死で掴まってます💦)
魚がいる場所を見つけるまでに時間が掛かり、釣りが開始できたのは、出船から2時間少々経った頃。
しかしながらこの時の船長(安田船長) は魚を的確に探す能力は高いようです。
はい、65メーターですと言われてそこに天平と針をおろすと1投目ですぐにヒット、続けて2投目でもすぐにヒットしました。
実は前回8月にも同じ忠彦丸から中小企業家同友会の仲間と仕立船で出船しました。
この時は船長の指示が何だかよくわからず(水深の測り方もよくわからなかった)で、結果的に違うタナを探っていたことが後でわかりました。
その他、グラスロッド?かというレンタルタックルは、もさっとしてあたりが全然わからず、結果的に多くのタチウオに針を飲まれ、ことごとくハリスを斬られてしまいました(5匹くらい⁉️)。あんなにハリスを切られたことは釣り人生においてないかな。
そんな反省から、今回はロッド(ダイワ・ライトゲームX)を上溝のフィッシング相模屋で購入してから挑みました。
個人的な考えとして、釣りって趣味でやってるのに電動リールはありなの?と今の時点では思っているので、とりあえず使えるらしいと言われたバス用カルカッタ100XTをつけて挑みました。
この日はオモリ80号の指定だったのですが、数回ハンドルを回して「これ(使うのは)無理無理‼️」と思いました。
バス用リールなのでハンドルは小径だし、アルミのマシンカットボディーでさえ、ギシギシと音を立てて今にも壊れそうでした。
それはさておき、波がものすごくて酔い止めは聞いていたけど、波の高さが二メートル以上、後半はリバースしまくり😓
自分が釣りをしていた時間は正味1時間半位?だったと思います(他の人は3時間くらい😆)。
そんな中指4本?位の大物も釣れて、合計8本。
ハリスを最後まで切られることなく終えられました。
タチウオって、持ち帰るととても喜ばれる種類の魚ですね。
揚げ物にしたりして食べるとふわふわだし、とてもおいしかった。
釣り自体コツはつかんだと思っているので、また行きたいな。
その時は、釣ったタチウオがまっすぐに入れ、られるよう、35リッターのクーラーボックスを用意していきたいと思います。
(コチラは同行してくれた方のクーラーボックス)
とにもかくにも楽しかった。ありがとうございました。