こんにちは!
ウイスキーのバランタインが甘くってとても美味しいことを発見?した木村です。
o(^▽^)o

さて、うちのトイプードルくん、
先日梅干しの種(一番大きいサイズ)を飲み込んでしまいました。

しばらく(二週間ほど)は胃の中にあったようなのですが、
それが腸の中へ流れだし、とんでもないことに。

飼い主の『便と同じサイズなんだから、そのうち出てくるだろう』という、
無知の極みともいえる楽観的観測で、かなり衰弱して
病院に行くこととなってしまいました。

吐血や嘔吐を繰り返し、
最終的には何も食べられなくなり、
あまり動けなくなってしまいいました。

『おそらく十二指腸の入口で詰まっているはず』との獣医さんの言葉に
開腹手術をほ決断していたのですが、
『バリウム検査にて、種が原因だと確定してから手術を行いましょう』
とのことで、造影剤検査をしてみると、あれれ不思議。

想定されていた胃と十二指腸との間にはそれらしきものはなくって、
バリウムが小腸も含めてきれいにとおっていますとのこと。

4キロ台という小型犬という犬のサイズからして、あり得ないと思いつつも、
『もしかしてもう排便されたのかも』という仮説に。

 

その直後のレントゲン撮影で、
結腸(便をその形にする場所)にバリウムが絡んだタネが撮影され、
(通常はタネはレントゲンに映りにくいらしい)
翌日には便と共に排出されて、ホント奇跡的とのことでした。

数日後、
飛び回るほど元気になり、九死に一生を得た形となりました。

誤飲には気を付けようと思います。


 
担当してくれた榊原 麻衣子先生




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