今日はこれから宅建業の法定講習で、

しっかり聞こうとの決意だけはある木村です。

(^▽^;)



国会は、消費税増税を含めた税制改革法案の攻防まっさかりです。

自分も当然、税金が増えてうれしいはずはありません。



マニュフェストに反していようと何だろうと、

増税を唄えば選挙等で損なのは目に見えています。



消費税増税の是非を問うために解散総選挙をしたら、

民主党はおそらく壊滅的な議席数になってしまうでしょう。



いくらやっても歳出を抑えれないからでしょうか、

財政が破たんする前にと、増税する法案を通そうとしています。



そんなことをしても政府達に得なことは多分ないと思います。

それなのに増税しようとするのは何故か。



本気で財政を立て直そうと考えているからではないかと思います。

『増税をする前にまだまだやることがある!』という意見より

『増税をして財政を立て直す』やりかたがあっているのかどうかは

自分にはなんとも判りません。

民主党もかつて自民党政治をそういって出来ていないのですから・・・・



50年後、いまの政治はどう評価されているのでしょうね。



(-。-;)