本日は、顧客からの相談で静岡の浜松に近いとある市まで出かけてきました。



行きも帰りも東名高速だったのですが、



帰りの上り車線で秦野中井を過ぎたあたりから渋滞になりました。



抜けるまで約一時間ほど余計にかかりました。



数百メートル離れて二つの事故が重なっていたのが原因でした。



しかしながら、想像していたような車線の規制等は無く、



通常通り三車線の通行が可能でした。



事故現場を通り過ぎるころに、一斉に徐行して事故を眺めているのが原因だと思われます。



大学によっては『渋滞学』 なる学問もあるそうです。



この際勉強してみようかと思うくらい、不思議な現象でした。



世の中には、わかりそうでわからないものがたくさんあるのであります。



 (;^_^A