我が子を何とか元気に成人させてやりたいと願っています | 【治療家たちのつぶやき】吉祥寺の整体院・きむらカイロプラクティックより

我が子を何とか元気に成人させてやりたいと願っています

新年あけましておめでとうございます。

きむらカイロの木村絵子です。


患者さんからの年賀状に

「ブログ楽しみにしています」
「楽しく勉強させてもらっています」

 

なんて、書いてあると、
こりゃまた何とも嬉しいぜぇっと!(←すでに調子に乗っている)

 

毎回、ネタを探すのに苦労するこのブログですが、
読んでくださる方のために
今年もスタッフ皆で書いていきますので、
本年もどうぞきむらカイロブログを
よろしくお願い申しあげます。

 

さて、我が家は3人の子宝に恵まれまして、
何とか元気に成人させてやりたいと、
人並みの親みたいなことを思うわけでして。
(なぜ落語リズム?)

 

何に気をつければ生き残れるのか。

 

厚生労働省が年齢別に死因を出していました。

 

 

悪性新生物はがんのことですね。

不慮の事故は

交通事故や窒息、溺れたり等のようです。

 

この表をみて私が思ったのは


我が子には
事故に気を付けて、
命を大切にさせる。


親がもし少し関われるとしたら
そのくらいではないかと思いました。

 

ですから、
自動車には勝てない、と繰り返し教える。
お餅やゼリーは良く噛んで、
そんでもって

命は自分のも人のも大事、
人生はけっこう楽しい、と繰り返し教える。

 

この私のの基本方針はまちがってはいなかったと
思ったり。

 

こどもの大病には太刀打ちできる気がしません。
いえ、
本当は、
事故や自殺だって、どれだけ守ってやれるのか。

 

ただ私たちは繁殖しなければいけないので
1人でも多く次世代に送り込まなければいけません。

 

生きて、生き抜いてほしい。

そういう意味では、
他人様の子だって、
1人として欠けては欲しくない、わけです。

 

しつこく大事なことを伝える、

しかないのかもしれません。

 

仕事から帰ると
家の中がしっちゃかめっちゃかになっていて
ぴきーん、と頭のどこがで何かが切れそうになりますが、
3人とも確実に生きとる、
と考え直して、夕飯作りにとりかかる、
今日もそんな日です。

 

木村絵子
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