ガニ股や内股は動きの中で無理なく矯正するのがポイントです。 | 【治療家たちのつぶやき】吉祥寺の整体院・きむらカイロプラクティックより

ガニ股や内股は動きの中で無理なく矯正するのがポイントです。

こんにちは。きむらカイロスタッフの岸野です。昨年のような大雪はまだ無いですが、いつ来るかと楽しみ半分、不安半分で最近は天気予報をよく見ています。


先日休みの時に池袋までドライブしてきました。埼玉方面からぐるっと廻る感じで池袋に立ち寄り、南下して新宿を通り家へと戻ったのですが・・・


案の定長いドライブとなったため腰を痛めました。


ただ今回は、長く運転したことよりもなれない靴を履いての運転が響いたようです。


いつもは運動靴で通勤しているのですが、せっかくのお出かけということで普段履くことのない「革靴」を履いてお出かけしたせいで、変な足の置き方で車のアクセルやブレーキを踏んでいたようです。


そのため右足の股関節から腰にかけて痛みが出てしまいました。実はこの痛み、以前も同じような状態になったことがあります。


それは高校生の時にガニ股を治そうと、無理につま先を内側に向けるようにして歩いていた時と同じ痛め方だったんです。


今回は外向きに開いていたため以前と向きは違いますが、つま先の向きを矯正するために、無理に内や外に向けているとそのほうが負担が大きくかかってしまい、結果的に股関節やつながっていく腰を痛めてしまうことになります。


固定して矯正していくのではなく、動きの中で(歩いている時に少しづつ時間をかけて)真っ直ぐにしていくことが綺麗に無理なく矯正していくポイントです。


ガニ股や内股でお悩みの方も急に角度を変えようとするのではなく、日々の通勤通学、お買い物の時の歩き方を気をつけて、少しづつ整えていくようにしましょう。

岸野浩之

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