こんにちは。外出自粛のGWがやってきますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

超久々の投稿です。

今日はネビド7本目を打ってきまして、色々思う事があったので記事にします。

 

僕は今、仕事の都合で二年前から東京を離れ兵庫に来ています。

社宅、ならびに自身の住民票も東京にあるので、月に2回くらいは東京に帰っておりました。

交通費は会社から支給されます。

 

そんなわけなので、ホルモンを打つ時はいつも東京に戻って打っていました。

胸オペをしたところでもあり、初めてホルモンを打った病院なので、実家のような安心感があります笑

あと雰囲気も好きですね。半年に一度程度の通院でも、看護師さんが気さくに話しかけてくれて、毎回楽しいです。

 

しかしこのコロナ騒動により、会社から出張・帰省の自粛を求められました。通院はその限りではないですが、近隣の病院でもホルモンが打てるなら、わざわざ東京に移動するリスクを取る必要はないですね。当然、代えがきくなら交通費の支給もありませんし。

 

せっせと病院を探し、ネビドを打ってもらえる確認を取った上で東京の病院から紹介状を取り寄せ、予約をして今日行ってきたわけです。

 

値段はそんなに変わらないだろうと全然気にしておらず、どちらかといえば注射する看護師さんが変わる事で今まで感じなかったような痛みがないかが不安でした。

 

そして医師による問診。色々聞かれました。家族構成、治療歴、パートナーの有無まで。

結構お話好きなお医者さんなんだなと思いながら答えていました。GID治療を看板に掲げていない病院だと、的外れな事やデリカシーに欠ける事を平気で言ってきたりするものですが、このお医者さんはそんな事もなく。(パートナーの有無は余計な質問じゃ!)

よくよく話を聞くと、とある有名なGIDクリニックで働く医師が同級生なんだそう。

 

ほんで問診は終わり、いざ注射。そして採血。注射は心配するほどでもなく、東京で打ってる時と変わらない痛み。

採血もすんなり取れました。なんかいつも東京で採血してもらうより、あの小さいビンみたいなやつの数が多かったような気が。確か今回3本とりました。

 

そしてお会計。

 

財布の中には45,000円。

「3割負担の初診料と自費診療合わせまして、48,400円です。」

 

足りないじゃん!!!ってか高くね??なんでそんなにするん???

 

クレジットカードで支払えたので、ATMにダッシュせず済みましたが・・・

 

帰ってきてお値段比較してみました。

 

・東京のかかりつけ医

ネビド 28,000円

血液検査 3,500円

合計  31,500円

 

・兵庫の今日行った病院

ネビド 33,000円

血液検査 14,300円

合計  47,300円(初診料除く)

 

その差15,000円以上・・・・

ネビドはまぁ百歩譲っていいとして、血液検査高すぎません??

そんな色々調べなくてもいいんですけど。いつもより血抜いた数多かったけど、そのせい?別に手術前の検査でもなければ、持病があるわけでもないのに。

 

この病院に来るために紹介状も発行して頂いてるので、その分も差額に含めると約2万円もの差になりました・・・。

 

いやーやっぱり遠くてもかかりつけ医に行き続けるって大事ですね。まぁ自費診療なんだからちゃんと自分でお値段確認しとけよ!って話ですけど。

たまたま高いところに当たってしまっただけで、場所によってはもしかしたらたまたま東京のかかりつけ医より安く済んでたかもしれませんけどね。

 

この記事で何が言いたかったかというと、この血液検査費用の差は何によるものなのか、知ってる人がいたら教えて欲しいな〜という事です。

 

次打つ頃には兵庫の仕事終わって東京に戻ってるだろうから、ここでお世話になるのは今回だけです。

手術と違って病院・医師によって効果が変わるもんじゃないから、そういうところはなるべく安く抑えたいですね。

 

以上!