「笑ろうとるで、A彩M里」


「あ〜、あのヘアアイロンのヤツやろ」



「不気味な顔で笑ろうとるで、S香T亜」


「ようまぁ、人前に出れんな」





こんな会話が


漏れ聞こえてくる今回の宙組 "加害者" メインキャスト公演。



不気味ですね〜、実に不気味です。(;´д`)


まぁ、観に行ってらっしゃる方の中にも、怖いもの見たさで行ってる方が結構いらっしゃるみたいですしね。


しかし、

組長のM風もそうですが、良く平気で舞台に立てますよね。加害者連中。


普通の感覚ではありませんよね。


開き直ってるんでしょうね。「何も悪いことなんかしてないだー!」と。呆れますね。


一方でパワハラを認めてご遺族と合意しているにもかかわらず、正反対に「悪いことなんて何もしていない!」と、捻じ曲がった性根が見え隠れしているしょうも無さ。



それ以外の加害者連中や見て見ぬ振りをして来た組子たちの中でも、

「やっぱり、有愛さんに対する追悼の言葉を言った方がよくないですか?」


と言える常識人はいないのでしょうかね?



宝塚歌劇依存症の方達は、哀悼の言葉なんて組内で何回も言ってるし、黙祷も組内で何回もしてるし、

な〜んて馬鹿げた事を仲間内で言って信じてたりしているようですが、


んなわけねーだろ!


有愛さんを死に追いやっても半年以上謝罪せず、

会社に言われて渋々書面でペラっと謝罪したふりして、一度もご遺族の元を訪れないヤツらだぞ!


それがコロっと変わって、お稽古の度に故人を悼み黙祷してるって⁉️


寝言は寝て言え。



劇団ぐるみで、有愛きいさん壮絶イジメ死事件を無かったことにしようとしているのは、誰の目にも明らかですし、


加害者連中が開き直っているのも呆れるくらい明白ですよね。


そもそも、

" 哀悼の意は公の場で示さねば意味はない "


と、お思いになりませんか?


心を痛めたファンと共に黙祷することに意味があるのですよ。



組内でのみ示される哀悼の意、組内でのみ行われる黙祷・・・・・それを「隠蔽」と言うのですよ。(宝塚歌劇団のお家芸)



宙組が公演を再開する初日の劇団理事長挨拶・・

それ以上に故人とご遺族に対して哀悼の意を表すべき機会はありませんでした。


それをしないということは、故人やご遺族を悼む

気持ちなどさらさら無いということです。



むしろいまだに、せっかく全てを隠蔽しようとしたのに、弁護士さんと共に事実を白日の元に晒したご遺族らに対して、恨みに似た感情を持っているのでしょうね。

加害者たちも「無理矢理パワハラを認めさせられた」くらいに思っているのでしょう。



その証拠に、


皆様、よく映画を見終わったあとのエンドロールで、

「この作品を、亡き〜〜に捧ぐ」といった言葉を見かけたことはありませんか?



本来であれば、今回の宙組公演、

亡き有愛きいさんに捧げるべきではありませんか⁉️


パンフレットの片隅にすら、そんな言葉は無い模様。



パワハラ改革をして、クリーンな劇団に生まれ変わり、

再開公演を"有愛きいさん追悼公演"にして、

ご遺族を初日に招待して、

正面玄関横に献花台を設けて、

理事長が改めて謝罪をして、有愛さんの死を無駄にはしないとの決意表明をし、 

トップスターと組長も謝罪と反省の言葉を述べて・・・


そんな当たり前のことが夢物語になってしまう宝塚歌劇団。



以前は、現実の嫌なことも忘れさせてくれて夢を見させてくれる宝塚歌劇団が好きでした。「夢々しい・・」と言う言葉も好きでした。


が、

今は、"悪夢" しか見ることが出来ません。



以前は、ジェンヌさんの品の良い笑顔がキラキラ眩しくて好きでした。


いまではすっかりメッキが剥げて、

あの笑顔は完全な作り笑顔であることが虚しいばかりか、

とんでもない裏の顔が不気味ですらあります。


私は、

A彩M里や、S香T亜、M風らの顔を正視出来ません。



皆様は、

普通のS席で1万円近く払ってあの加害者連中の

おぞましい"作り笑顔"を観たいですか?