ナイトです。


宙組 "加害者" メインキャスト公演が始まりましたね。


らっきょう理事長も、主犯のトップスターも、

パワハラ組の組長も、誰一人、被害者やご遺族に対する謝罪やお悔やみの言葉はありませんでした。


信じられません! 

いまだに劇団ぐるみで続ける"透明人間イジメ"。


確かに、有愛きいさんはそこにいたのに・・・。宙組に居て皆と一緒にお稽古して、公演して、

パワハラでイジメられて、自ら命を絶って・・・



なのに、そんなヤツ居なかったことにする"透明人間イジメ"。



酷い連中ですね〜〜


この期に及んでお悔やみの言葉ひとつ発しない。



ただ、公演の中止が続いたこと、公演の演目が変わった事に対して、「ご心配とご迷惑をおかけした」と言及したのみ。



「そこじゃないだろう〜〜‼️」


と大多数の方々の心の声が聞こえて来ましたよね。


まるで、悪いことした政治家のようですね。


被害者や罪に対する謝罪ではなく、「心配をかけた」ことに対する謝罪。


「ハァ⁉️おま、何言ってんの⁉️」💢 と同じ。



よくこれで「清く正しく美しく」なんて標榜できますよね。


汚く不正で醜い "宝塚歌ゲス団" 。



初日の公演を観て、あるいは話しを見聞きして、

「気持ち悪くなった」、「胸くそ悪い」、「呆れた」、「もう嫌になった」、「見るに耐えない」

といった声が続出している模様。


そりゃそうですよね。


被害者は死に、現役ジェンヌさんだった妹さんは退団せざるを得なくなり、ご遺族は悲しみのどん底に落とされたのに、


加害者は何の処分もされず、のうのうと舞台に立ち続ける・・・


こんな鬼畜な所業、本当にあるですね〜レベル。




さて、そんな宝塚歌ゲス団に、脅迫メールを送った男が逮捕されました。← ちなみに、ナイトではありませんからね。



ご心配をおかけしましたが(笑)、ナイトではありませんからね。(2回言っとく)



それはともかく、ふと思ったのですが、


脅迫メール → 逮捕!


酷いパワハラで自殺に追い込む → 野放し。



コレ、正しいんでしょうかね?(^◇^;)



脅迫メールじゃ誰も死なないし、悲しみのどん底に落ちる人もいません。



一方、集団で一人の命を奪い、家族の人生を狂わせ、ファン・関係者・世間一般に与えた影響も大きい。

なのに、


脅迫メール → 逮捕!


酷いパワハラで自殺に追い込む → 野放し。


で本当に正しいんですかね⁉️



私は、

脅迫メール → 逮捕!


酷いパワハラで自殺に追い込む → も当然逮捕‼️


だと思うんですが・・。


皆様、おかしいとお思いになりませんか?



最後に、ある程度予想はしておりましたが、

今回の宙組 "加害者" メインキャスト公演、


  被害者やご遺族に対する謝罪も無し、

  お悔やみの言葉も反省の言葉も無し、

  黙祷も献花台もメモリアルも何も無し、

  改革への決意も内容について何も無し、



あるのは劇団の金儲け主義と加害者たちの「自分は悪くない」との捻じ曲がった性根のみ。



本当に酷い・・・。

宝塚歌劇団には「思いやり」という言葉は存在しないのでしょうか⁈




犯罪はもちろんよくありませんが、劇団の上層部の人たちや加害者連中の考え方よりも、

脅迫メール犯人の思いの方に共感してしまうのは私だけでしょうか。