宝塚歌劇団は、宙組公演の再開をやりたくてやりたくて仕方ないのでしょうね。
有愛きいさん壮絶イジメ死事件については、やるべき事をやりもしないのに。
本当に自分勝手な "宝塚歌ゲス団“ 。
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宙組公演が再開されるその日、客席は宝塚歌劇依存症の皆様方で埋め尽くされ、手には煌びやかなショーを演出するためのペンライトが握られ、
まるでキラメク星空のようになっている、
その中で・・・
一人だけ、手にはペンライトではなく・・
ヘアアイロンを握りしめ、高く掲げている男がひとり・・・
そう、それがナイトです。
キレイな色とりどりのペンライトとは一線を画した、
モバイルバッテリーに繋いであるヘアアイロンの先端はあやしく鈍く赤黒く熱を持ち、
「出てこい!!A彩M里!どんだけ熱いか試してやる!デコ出せやー‼️」と叫び、
ヘアアイロンのコンセントが隣の依存症患者に当たろうがお構いなしで、
「M風〜!!お前には故人を悼むマインドは無いのか!マインドは〜!!本物の組長、呼んで来るぞ〜!!」
と、管を撒き、
警備員に両腕を抱えられ、劇場内から引きずり出されようとしているその間際まで抵抗を続けていたその男は、
1幕のお芝居の時はただ静かに亡き有愛さんの遺影写真を胸に抱き舞台を凝視していただけだったが、
2幕のショーが始まるやいなや行動に出たのであった。
しかし、それもここまで・・。やっと、ひと騒動が終わりいよいよ再開!
と、いうその時・・
今度は別の席に座っていた外見は依存症患者と変わらない女性が1人、すっくと立ち上がり・・
「デコだせや〜‼️〜〜〜」
と、その手に握られているのは、当然ヘアアイロン・・・
おや⁉️ 2階席の最前列からも何やら怪しげなコンセントが垂れ下がっているぞ!
1本、・・ さらにまた1本・・・
何のコンセントかって?
当然、ヘアアイロン・・・
と、
それまで静かだった劇場の外から突然、「ダンダン🎵ダンダン♪ダンダンッダン!、ダンダン♪ダンダン!ダンダンッダンダン!!」
これは!確か、星組公演で聞いたことのある、
ボディパーカッションを誰かが激しく行っている音だ!
するとしばらくして、なんと舞台袖から1人の男が登場!
あッ!
アレはさっき、警備員につまみ出されはずの最初に騒ぎ出した男!
そう・・・、 ナイトです。
その男の片手には、ヘアアイロンが握られたまま・・・、そしてもう片方の手で、煌びやかな衣装をまとった一人のジェンヌさんが襟首を掴まれて引き摺り出されてきたのである。
「キャア!! キキちゃん‼️」
依存症患者の悲痛な叫び声が上がる。
ジタバタと暴れ回るその姿には、もはやトップスターとしての威厳は無く、「ヤメロ!ヤメロ!」と騒ぐばかり・・
天下のトップスターの首根っこをガッシリ押さこんでいるどこの誰かも分からぬその男は、何を思ったか思いのほかの大声量で突然歌い出した。
🎵「武器を〜持ち♪、立ち〜上がれ〜シトワイヤン♪」
「 緑、じゃなく、ヘアアイロン掲げ〜‼️」♪
すると、劇場内のあちこちの席からヘアアイロンが次々と掲げられるのであった。
劇場の外からはボディパーカッションの音がますます大きくなり・・
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もちろん、架空の妄想の話しなので、まに受けてクレームなどしてこないように。
しかし、
しかし、
このまま、宝塚歌劇団も阪神阪急HDも、何も認めず何も謝罪せず、故人とご遺族を蔑ろにしたままシラっと宙組公演を再開させるようであれば・・・
決して妄想ではなく、現実になりうるであろうことを言わせて頂きます。
さて、前置きはここまでにして、本題のヘアアイロン事件について改めて個人的に思うことは以下の通りです。
① ヘアアイロン事件とは、前トップのまかJがトップになってから特に、宙組で行われるようになった、上級生から行われる下級生への見せしめパワハラであったこと。
② まかJの指示を受けたA彩M里は、先輩からの当然の行為であるとばかり、嫌がる有愛さんを無視して何のためらいも無くヘアアイロンを有愛さんのおでこに押し当てた。
その行為に罪の意識は無く、単に喝を入れてやる程度にしか考えていなかった。
なので当然、相手に火傷を負わせなからも謝罪などはしなかったのである。
③ 有愛さんは、ある程度の先輩からの嫌がらせはあると覚悟していたものの、痛みと跡が残る心配から劇場内の診療所を訪れ相談したのですが・・
そこには医師の姿は無く、
何故か看護師が医師に代わって診察、医師に代わって処方箋を偽造して、塗り薬等を処方。
明らかな医師法違反の行為でありながら、劇団はいまだにそれらに関して公式な見解を示してはいません。
④ 身体的にも、精神的にもショックを受けた有愛さんは、LINEでご家族にその出来事を伝えました。それが後の弁護士さんによる証拠提出につながるのです。
⑤ 有愛さんからヘアアイロン事件のことを聞いたご家族が劇団に娘が怪我を負わされたことを相談したものの、真摯に対応してはもらえませんでした。
⑥ 週刊文春がその事件を劇団内パワハラとして記事にする。
→ 何ら間違った記事ではありません。
⑦ 週刊誌にすっぱ抜かれたことで狼狽えた宝塚歌劇団は、すぐさま理事長のゴハケンが「ヘアアイロン事件は全くの事実無根である。」と、大嘘をつく。
→ その大嘘の理事長コメントを見た有愛さんご本人とご家族の心境はいかほどであったか・・
(もし私の娘であったら、ふざけんじゃないよ‼️と怒鳴り込んでいたところを、雪組現役ジェンヌさんの妹さんもいたため、有愛さんのご家族はそこまで出来なかったと思われます)
⑧ さらに、大嘘の理事長コメントに合わせるために、宙組プロデューサーの指示のもと、第三者が立ち合うことの無い宙組組子たちだけでのお話し合いが行われ、
その場で有愛さんは上級生たちから吊し上げられ、加害者のA彩M里の嘘泣き、トップのまかJから高圧的に「そんな事実はなかった!」と無理矢理決めつけられ、
有愛さんはショックのあまり過呼吸になり、何も言えないままお話し合いは終了。
⑨ その後、週刊誌にネタを売ったと邪推した宙組組長を始めとした上級生たちは、宝塚歌劇団の不文律 "外部漏らしはご法度" の犯人として有愛さんを事あるごとにイジメめる。
→ 何度も何度も有愛さんが泣きながら謝る姿を下級生たちは目撃。
⑩ さらに、本公演「PAGAD」の新人公演長の期が有愛さんであることに目をつけた上級生たちは、演出家なども絡めて有愛さんに過重労働を負わせながら、日常的に感情の赴くまま罵詈雑言を浴びせ続ける。
11. それを見ていた宙組の他の組子たちや演出家助手たちなども、「ちょっとやり過ぎじゃないかなぁ〜」とは思いつつも、誰も有愛さんを助けようとはせずに、冷酷に見て見ぬ振りを決め込む。
12. 切羽詰まった有愛さんは、藁にもすがる思いで、宙組のまとめ役である宙組プロデューサーに
パワハラのことを相談するも、相手は会社の手先のクズ&ゲス男であった為、被害者ではなく加害者の味方となり、逆に有愛さんの方を叱責して、さらに追い詰めていった。
13. 有愛さんは退団を決意するが、同時期に2人の同期生が先に退団し、残された一人の同期生のため、下級生のために自分の退団は後回しにせざるを得なくなる。
14. さらに強まる日常的な嫌がらせ、イジメ・パワハラ、過重労働・・・
上級生たちで有愛さんをぐるっと取り囲み四方八方から罵倒する。
幹部部屋に軟禁して4人がかりで罵詈雑言を浴びせる。
下級生たちの見ている前でこれ見よがしに有愛さんを貶めるのを、何もせずただ傍観している2番手・3番手・トップ娘役・副組長・・・へらへら笑う宙組プロデューサー、陰でほくそ笑むヘアアイロン加害者・・
ただ固まるしかない下級生たち。
過重労働を押しつけながら助けもしない演出家や助手たち。
15. 「もうダメ・・メンタルが崩壊しそう・・、でも上級生たちが怖くて今すぐ辞めることも出来ない・・」と、ご家族に最後の心情を吐露する有愛さん・・・。
16. 有愛きいさんは、昨年9/30に自ら命を絶ってしまいました。
17. 劇団、有愛さんの死を隠蔽しようとするが失敗。
理事長のコバケン、「ヘアアイロン事件は実はあった」と嘘を認める。
その上で、
阪急阪神HD、身内の大江橋能無し事務所に多額の依頼料を払い、自分たちに都合のいい調査報告書作成を依頼、ゲス事務所がそれを請け負う。
ご遺族側が出したヘアアイロン事件などの証拠や下級生たちの勇気ある証言、医師法違反の看護師など一切無視して、イジメ・パワハラを認めない報告書を作成して最低・最悪記者会見をし、
「イジメ・パワハラの証拠があるなら出してみろ」と、逆に挑発する始末。
18. 現在まで、4回の示談交渉するもご遺族側に誠意を示すことも、真摯に向き合うことも無く、
ご遺族を憤らせるばかりか、トップや組長は謝罪すらしないと公言。
19. 世間には「謝罪するする詐欺」を展開しながら時間を稼ぎ、事件の風化を狙う阪急阪神HD並びに宝塚歌劇団。
20. 示談交渉も合意せず、「ファイナルファンタジー」公演も出来なくなったのに、別演目でシラっと宙組公演再開を画策する宝塚歌劇団。
これが、ヘアアイロン事件です!
ここまでが、ヘアアイロン事件なのです!!
皆様!
もし、その日、その時が来たら・・・
ご自宅から、ヘアアイロンを持ち寄りませんか?
私、不祥ナイトは必ず持って行きます!
ボディパも練習中です・・。