ナイトです。


何度目でしょう。劇団からのふざけたお知らせ。

   「本当に宝塚歌ゲス団」

昨日、以下のお知らせが劇団公式ホームページより発表されました。↓
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宙組公演『宝塚110年の恋のうた』『FINAL  FANTASY XVI』 上演作品見合わせについて

上記につきまして、現状を踏まえ、上演作品の見合わせの必要があると判断いたしました。宝塚大劇場公演の初日に向け、現時点で通常スケジュールでの進行が難しいことから、上演作品『宝塚110年の恋のうた』『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』を変更のうえ、公演初日を変更させていただきます。
今回の決定に際し、ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、新たな公演日程および上演作品につきましては、決定次第発表させていただきます。

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はぁ⁉️ 「現状を踏まえ」って?その現状の説明がぜんぜん無いんだけど⁉️

なに勝手に踏まえてんの⁈

劇団がいま公式に発表している現状は、
『誰かの遺族と何度かお話し合いしているが発表できることは何もありません』
ということだけです。

それが何故?ファイナルファンタジー公演の見合わせとつながるのでしょう?
おかしいと思いませんか?


私、思うのですが、 

皆さん、週刊文春の記事を踏まえて宝塚歌劇団のお知らせ発表を読んでいませんか?


そして、笑っちゃうことに、なんと!宝塚歌劇団も週刊文春の記事を踏まえてお知らせを発表しているのです。


その証拠に不親切な劇団になり変わり、
整理するために、私不肖ナイトが現状についてご説明申し上げます。

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【宝塚歌劇団より皆様へのお知らせ】

宙組の劇団員・有愛きいさんが組内のイジメ・パワハラにより自殺に追い込まれましたが、その死を隠蔽し皆んなが忘れた頃にそっといなくなった事にするために未だその死を公式発表していない宝塚歌劇団です。

有愛さんのご遺族とこれまで4度に渡り示談交渉を行いましたが、当劇団及び親会社の阪急阪神HDの誠意の無い対応のため、ご遺族の納得は得られず合意書の締結には至っておりません。

しかし、当方としましてはイジメ・パワハラを認めて謝罪するつもりはありませんし、宙組のトップと組長も謝る気は全く無しと言っているので、
何とか事件の風化まで時間をかせごうと思っていたのですが
ここに来て、5月からの本公演「ファイナルファンタジー」の 原作・協力/株式会社スクウェア・エニックスから、「2月中に有愛さんのご遺族と合意し謝罪しなければ、公演させるわけにはいかない」との横槍が入ってしまいました

なので、1月後半から親会社の阪急阪神HDも巻き込みながら「謝罪するする詐欺」を展開して世間の目を欺き、何とか2月中の合意書締結をゴリ押ししようと試みましたが、
合意内容を隠蔽し、世間には嘘をつこうとしたことが相手側弁護士に見透かされ失敗。
結果、
(株)スクウェア・エニックスからの要求には応えられませんでした。
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上記の現状を踏まえ、
「ファイナルファンタジー」公演は見合わせとさせていただきます。

というのが、実態ですよね。

いかがでしょう。ナイトの現状説明は。

特に、(株)スクウェア・エニックスからの2月中に解決しなければ〜〜のところなどは、劇団の公式発表には一切ありませんので、
週刊文春の記事を見ていないと、なぜ「ファイナルファンタジー」を見合わせるの???

と、不思議に思うことでしょう。


劇団からはさらっと、"現状を踏まえ" とお知らせされましたが、
それは、『お前ら文春の記事読んでるよな?』
それの現状を踏まえ、見合わせるからな。と言っているに他なりません。

呆れませんか?語るに落ちるとはこのことです。

てか、ご遺族って? 誰が亡くなったの?
それすら発表していません。

それなのに、さらに「ファイナルファンタジー」がダメなら演目を変えて、初日の日程も変えて公演を実施したいとのたまわる始末。


公演やるなら「有愛きいさん追悼公演」をやるべきだし、
演目はナイト脚本「ファイナルアポロジー」
(最終的謝罪) で構いません。
また、宙組再開の初日日程は10年後で良いのではないでしょうか。


とにかく!宝塚歌劇団‼️
発表するなら、『いつイジメ・パワハラを認めて謝罪し、罪を償うのか』、
その日程発表を先に行いましょう。

皆さん、それを一番気にかけているのですよ。