ナイトです。  

全然、進みませんね!呆れます!驚きます。

何がって?

宝塚歌劇団宙組・有愛きいさん壮絶イジメ死事件についての劇団及び阪急HDの対応です。

先月24日の報道で、
「阪急阪神HDがイジメ・パワハラを認めて謝罪する意向・・」との記事があがりました。下記の↓産経のみならず複数のメディアで取り上げられました。(先月の24日ですからね)



しかし、しかし、もうすぐ一カ月経ちますが、

いっこうに謝罪は行われません。


と、思っていたら昨日、またしても各メディアで

   ↓


謝罪する意向を固めたとのこと。



えっ⁉️1ヶ月前と同じやん‼️


どういうこと⁉️ この一ヶ月何をしてたの⁉️


1ヶ月かけて、

「謝罪する意向を固めた」のを固めたらしい。


 Σ(-᷅_-᷄๑) 馬鹿なの⁉️


あ、(^◇^;)言ってしまった・・。


ま、でもこの馬鹿発言は許されるでしょう。


だって、きっと来月の今頃には、

『謝罪する意向を固めた』のを「固めた」のをさらに固めたとの報道があることでしょう。



いったい(-_-;)どれだけ固めれば謝罪するのか・・



しかも条件があって、「いま行われているご遺族との話し合いがまとまれば謝罪する」とのこと。



いや、いや、なんだそれ⁉️


謝罪しないから、話し合いがまとまらないのでは⁈⁇

そうですよね?(^_^;)



何はともあれ真っ先に謝りに行けって‼️


話し合いはそれからだろ⁉️



てか、2ヶ月前の昨年12月にご遺族側と約束したイジメ・パワハラについての"再調査"はどうなったの⁇


で、先月1月にやる予定だった"組ルールの統一"

はどうなったの⁈



   『何もやってないじゃん!!」



2ヶ月前に劇団は、大江橋能無し事務所が作成した調査報告書をホームページから削除しました。


ご遺族側から提出されたイジメ・パワハラについての証拠を一切無視し、

外部弁護士と嘘をつき(実は阪急HDの息のかかった内部弁護士だった)、

自分たちの都合のいいように報告書を作ったうえでさらに、劇団理事長による昨年度ワースト流行語大賞の「証拠を出せ」発言で世間やメディアから批判されてすぐ削除。



で、ご遺族側と再調査の約束をしていながら2ヶ月前の昨年12月に再調査チームの立ち上げを断念した・・とのこと。


で、先月24日に唐突に謝罪する意向を固めたとのこと。


調査も、パワハラ認定も、報告もせず、いきなり

謝罪するって・・

おかしいと思ったのです(・・?)。


で、今月いま現在、謝罪する意向を固めたのを固めたらしい。


しかも、話し合いがまとまったらって・・


どんだけ他人事なんだよって。


しかも、今月中に都合よく幕引きして、宙組本公演「ファイナルファンタジー』を5月から公演したいとの狡賢い欲が見え見え。

自分達のことしか考えていない。



なので、

そんな宝塚歌劇団にはどうせろくな演出家しかいないので、

不肖ナイトが脚本・演出を務めさせて頂き、宙組本公演を差し替えることが私の中で決定致しました。


演目名は「ファイナルアポロジー」。


凶悪で残忍なイジメ・パワハラ殺人事件を題材に

、悪徳企業や悪人たちを追い詰めて、最終的に心からの謝罪をさせる悲劇の中にもかすかな希望を見出せるストーリー。

ゲスな劇団にはゲスなナイト脚本がマッチすることでしょう。



皆さん!


「ファイナルファンタジー」と、

「ファイナルアポロジー」


どちらが観たいですか?


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(追記)

スミマセン。またしても言葉足らずでした。

「謝罪」したら終わりではありませんよね。


謝罪したあとはその罪を償ってもらわなければなりません。


で、罪の償いが終わってからのセカンドチャンスという話しですよね。


謝っただけで、償いをしない人間にセカンドチャンスなど与えてはいけません。


「ファイナルアポロジー」では、そこまでのところをキッチリ描いていきたいと思います。