ナイトです。
週刊文春が宝塚歌劇団宙組・有愛きいさん壮絶イジメ死事件に関して、いまだ記事を書き続けてくれていることにホッといたしております。
阪急HDや劇団が心待ちにしている事件の風化、
世間の無関心を訪れさせないためにも、
このまま定期的に記事を更新していって頂きたく思います。
さて、このごろ、
阪急HDや宝塚歌劇団がご遺族にイジメ・パワハラを認めて謝罪をする意向ではないかとの声が聞こえてきており、
共同通信社の記事などでも伝えられていますが、
いや、いや、
それよりも、
まずは、ご遺族と約束した再調査はどうなったのでしょう⁉️
再調査メンバーを選出して再調査委員会を立ち上げる。
→→→ 再調査を実施して、イジメ・パワハラの事実を認定する。
→→→ 記者会見を開きその事実を公表する。
→→→ 対象者を処分する。
→→→ で、パワハラの事実認定と処分内容も含めてご遺族に謝罪する。
こういう順番ではないのですか⁉️
調査もせず、調査結果も公表せず、対象者の処分も行わず、
ただ謝罪⁉️ なんじゃそれ??!
頭下げりゃいいってもんじゃないのでは⁉️
だから、ご遺族側との話し合いがさっぱり進まないのでは??
まずは、
調査→→→認定→→→公表→→→処分→→→謝罪
という流れなのではないでしょうか。
いきなり、謝罪⁉️
それと、有愛さんが自ら命を絶ってから4か月以上経過しているのに、
いまだお話し合いは3回しかしていない(させてもらってない⁈)というのも変ですし、
遅々として進んでいないのは誰の目にも明らかですよね?
事実、劇団側からは発表できることは何もないとの発表がありましたし。
(なんじゃその発表😓)
とにかく、何らかの進展があるとしたら、
「再調査チームの発足」が真っ先に来なくてはおかしいですよね。
なのに、再調査の声は聞こえてこず、謝罪の声だけが聞こえてくるってことは・・
きっと、ご遺族側が望んでいる謝罪ではないのでしょうね。
そして、
※週刊文春によりますと、宙組の組子のほとんどがご遺族に対して謝罪したい気持ちがあり希望もしているとのことですが、
なんと!肝心のトップスターと宙組組長の二人が強硬に謝罪を拒否しているそうです。
これはどういうことでしょう⁈
有愛さんの訃報を聞いたら何はさておき真っ先にご遺族の元を訪れなければならない立場の二人が、
いまだ一回も弔問に訪れないばかりか、謝罪もしないという・・
もはや、トップスター失格、組長失格どころか、
" 人間失格 " なのではないでしょうか。
いや、当事者の二人にも言いたいことはたくさんあるのでしょう。
だったら、言えばいい!!
文春の取材を受けてもいいし、自らコメントを出してもいいし、
言いたいことがあるんだったら言いなさいよ!
きっと、
自分は悪くない。自分たちだけが悪いのではない、イジメた覚えはない、なんで自分が責任取らなきゃいけないの⁈ 等々・・あるのでしょう?
だったら言いたいことを言えばいい!
昔からの宝塚の不文律 "外部漏らしは厳禁" で、
黙んまりを決め込むのは卑怯者です!
いま、その悪しき慣習を改革しようとしているのではないのですか?
事ここに至ってなお悪しき慣習にとらわれ、
何も言わないことは美徳ではありません。
卑怯者です。
なぜなら、ご遺族は「指導などという言葉では言い逃れ出来ないパワハラを行った上級生が、 その責任を認め謝罪することを求めます。」
とはっきりコメントを出されているのですから、
それに対してちゃんとした対応を取らなければならないでしょう?
子供じゃないんだから!!
劇団とか、ジェンヌとかじゃなく、いち社会人として、言いたいことは言ってちゃんとした説明責任を果たしなさい。
それと、劇団!!
早よ、再調査やりぃって‼️
アレ⁉️そういえば、1月にやるって言ってた、
「組ルールの統一」ってどうなったの??
いまだ発表できることは何も無いって・・、やっぱり口だけかい!!?