ナイトです。
またしても、またしても!宝塚歌劇団の演出家の1人がパワハラ問題で報道されております。
いったい何人目だよ(-_-;)と、皆さん思われませんでした?
もう、演出家を "先生" などと呼ぶのはやめませんか?
そんなに偉い職業でもなければ、人間的に素晴らしい人たちでもありませんから。
むしろ偏った考え方に固執し、一般的な常識が欠けており、実にゲスな裏の顔を隠し持った、私に言わせれば "変態" を、「先生、先生・・」と持ち上げるから、
とんでもない勘違い人間を誕生させてしまうのです。
以前の記事で、パワハラ、モラハラ、セクハラ、勘違い、見て見ぬふり、確信犯・・など様々な
裏の顔を暴かれた宝塚歌劇団演出家の7人を、
「演出家ゲス7」として取り上げました。
簡単に紹介しますと、
① サイコパスパワハラ UEクミー。
② とんだ誤意見発表、ズレズレKー子ー。
③ セクハラだ。パワハラだ。
④ 脱税王コバンザメ宝塚のジャニーさん。
⑤ アルコール依存、大スケー!
⑥ ゲスの極みセクハラ、ガッカリコーサクー。
⑦ 説明責任を、"がんばれタブチくん"
そして、
以上の7名に加えまして、今回裏の顔を暴かれたのが、
現在公演中である星組のショーの演出を担当している新人女流演出家。
新人と言っても、お芝居の方は3作ほど演出しているもののショーの演出は今回が初めてという、
決して驕り高かぶってはいけない立場のはずのまだ経験の浅い演出家が、
演出助手などの立場が自分よりも下の人に対して
周りが呆れるほどの暴言っぷりとのこと。
ヤンキー⁉️ 暴力団⁉️かと思われるほどの、清くも正しくも美しくも無い暴言三昧で下の人間を追い込み、メンタルをやられた被害者が続出しているという惨状。
※パワハラで相手に精神的・肉体的苦痛を負わせたら、それはもう犯罪です。
このような輩はさっさと警察に "サシダしゅこ" と
を提案いたします。
というわけで、ゲス7では収まりきれなくなった宝塚歌劇団演出家たち。
今後は「宝塚歌劇団演出家ハラスメント8」と命名し、
劇団には処分を、本人たちには自覚を、促していきたいものです。
それにしても、
宝塚音楽学校、宝塚歌劇団、上級生に下級生、劇団演出家たち、衣裳部に、私設FCに阪急HDを含めた背広組まで、
表に報道されているだけでもハラスメントまみれの宝塚。
表に出なかった事例を含めたら、いったいどのくらいのハラスメントが溢れているのか・・。
考えただけでも恐しくなります、
しかも、本人たち的にはハラスメントの自覚はきっと無いのでしょう。
とにかく、すべての関係者を対象に、厚生労働省作成の「ハラスメント対策導入マニュアル」をもとに、早急にハラスメント研修を実施する必要があるのではないでしょうか。
公演よりも、お稽古よりも、まずは研修を先にやってからにしましょうよ。