先月ブルーノート東京でメロディー・ガルドー&フィリップ・パウエルのライブを聴いたことを以前ブログに書きました。
こちら↓
そのライブでガルドーは様々な楽曲を歌っていましたが、どれも洗練されていて、とても知的な演奏でした。
なかには「ファドっぽい歌唱法でかっこいいな」と感じた曲も。
ライブの翌日、2012年発売のCD『The Absence(アブセンス)』を購入し、ブックレットを読んでみると、ポルトガルのファドやアルゼンチンのタンゴに共通点があると感じ、これらのジャンルに興味を持って、ヨーロッパ、南米、さらにアフリカなどを旅し、途中で曲を書いたりしていたそうです!やっぱり!
スペイン語やポルトガル語の歌、カッコイイな!
(恥ずかしながらフィリップ・パウエルのお父さんがブラジル音楽の偉人であることも最近知り、聴き漁っています。)
ガルドーみたいにスペイン語やポルトガル語の歌もいつか歌ってみたい…勉強してみようかな…
ということで、早速ブラジルポルトガル語の参考書を買ってしまいました(笑)
いつかボサノバなど歌ってみたいです!