登山家の栗城 史多さんを偲ぶ会に参加してきました。




栗城さんは作家の小松成美さんに

ご紹介頂きました。


お互いにウマが合って、

短い期間だったけど物凄く濃い時間を共有しました。


栗城さんと話していて、

登山家とボクサーは共通点が数多くあることを感じます。


孤独と戦い自分の持てるものを出し尽くして向かう姿は、

リングでの戦いそのものです。


また、1人では戦えない。


だからこそ、みんなの応援を力に変えて突き進む姿は現役の時を思い出しました。


そんな境遇が重なり、

お互いにリスペクトがあり気があったのだと思います。


言葉では語り尽くせないものが、そこにはありました。


本当に栗城さんの生き様に影響を受けた人は多いと思う。




本日も発起人の方を含めて、

たくさんの人が来てました。


批判や否定の壁を乗り越えて突き進んできた栗城さんの生き様は忘れません。


本当にありがとうございました。