(ボクシングを始めたきっかけ~プロへの決断)
★第2部★
【プロ転向からサラリーマンボクサー編】
プロボクサーになろうと決め、タイから日本に帰りました
日本に帰ると卒業などを控え、しばらく実家の千葉に戻ります
日本に帰るとダラダラとした日常を過ごしてしまい、
プロボクサーになるという熱も落ち着いてきてしまいます。
現役中は遊ぶ時間が欲しくてたまらなかったのに
いざ暇になると逆に何もする事がありません。
何かきっかけがないと、なかなか次に動き出せないみたいです。
そんな時、
大学時代のライバル
【八重樫東】
(大橋ジム)選手が、
東洋タイトルマッチを行うという話を聞きました。
八重樫選手とはアマチュア時代全国大会で対戦してました。
対戦成績は2勝1敗で勝ち越してはいるものの、
毎回接戦の僅差の試合でした。
そんなライバルがプロで活躍していると聞き、
さっそく試合を見に行く事に決めました。
つづく