小幡駅ビル内にある鎌倉書房さんでは、弊著4冊をいまだに平積みにしていてくださる。

もうありがたくて、涙が出ます。

コロナ渦で家にいる人が多くなったおかげで本もよく売れるでしょう、と言われることがありますが、それは知名度のある作家の話。

池波正太郎の本も山本周五郎の本も司馬遼太郎の本も、木村忠啓の本も同じような値段。

冒険をせずに、実績のある著者の本を買う人も多いのです。

でも、頑張るしかない!

次は、時代小説史に残る傑作を書くぞ、という決意でおります。

ぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします。