僕のことわかってくれとは言わないので
どうかわかったフリだけはしないで下さい
一緒に酒を飲んだって、同じ布団で朝を迎えたって、二人で煙草の煙りを夜に溶かしたって
僕にとってはあなた達は
友達でも恋人でもなくただの知り合いなのです
僕はきっと褒められた生き方はしていない
不安を隠すために
「誰かを傷つけるなら自分も傷つけられる覚悟をしなさい」
という自制のための言葉を
「自分は傷つけられる覚悟があるから誰かを傷つけてもかまわない」
などとねじ曲げて正当性を見つけたつもりになってる
人を傷つける快楽と罪悪感でようやく立つ
そうでなければ立つことも出来ないような感じです
と、まあそういうようなところから
誰かを貶めずに立てるようになったのは
本当につい最近のことで
我ながら情けないなぁ。と思う。
裏切ってしまった恩人や
疎遠になってしまったいつかの友達
穴埋めに抱いた女性達
一方的に利用した知り合い
そしてあなた
好きに生きることは
傍若無人に振る舞うということではない。
など、当たり前のことなのにねぇ。
The denkibran - Live at MINAMI WHEEL 2015
このライブ映像を見ながら
そんなことを少し思い返している。
倉坂さんにも僕は随分と失礼な言動をたくさんしたけれど
それでも今ではライブハウスからすっかり離れた僕とでも
未だに顔を合わせると「おっ」と挨拶してくれたり
それはとても嬉しくありがたいことです。
僕はこのライブ見れなかったんだけど
ミナホ最終日のトリの時間帯
花柄ランタンの会場でお会いした時も変わらず「おっ」って。
何の話がしたかったんだかわからなくなってきた。
まぁ、何となく人の優しさでどうにかこうにか生きられてるから
僕も優しくありたいなぁ。くらいのもんです。たぶん。
それはその通りだけどたぶん書きたかったことはコレではないな。
まぁいいか。
でも他人に優しくしてる方が
自分の心にいい。というのはありますね。
精神的に不安定な方は誰かに優しくするといいと思います。
誰かに優しくされてもどうせ疑心暗鬼でしょうから、自分が優しくする。
とここまで書いて自己啓発セミナーみたいできもちわるいなぁ。となっています。
もっとどうでもいいことと芝居のことだけ考えていたいなぁ。
将棋相手が欲しいこととか
冬服とかアクセサリーが欲しいこととか
甘いもの食べたいこととか
ねむきゅんと結婚したいこととか
いや最後のはどうでも良くない。
ねむきゅんとは結婚したい。
あ、というか、そうだ、芝居
芝居します。
これ大事な話。
2月6、7日に大阪のウイングフィールドという劇場で
大阪の劇団N2というところの公演に出演します。
詳細は一番下に書きますが
大阪市の助成金が出てたり
戯曲賞にノミネートされてたりする劇団というか脚本というかですし
先日顔合わせと初稽古でしたが
作・演出・主宰の杉本さんと僕を含めた演者達とであれこれ探り合って
まだまだ足場を求めてなんやかんやしてますが
きっと興味深い芝居になると思います。
僕の予感はよく当たるんだ。
杉本さんの書く脚本かなり独特で
言語感覚が一般的な台詞ではなく、ほぼ詩のような感じです。
少し、いやもしかしたらかなり 難解かもしれません。
それをどれだけお客さんに届けられるか。
それが僕達役者の仕事ですから
どうかご来場いただいて、各々の好きなように受け取って
楽しんでいただけたらと思います。
あと先述した戯曲賞ノミネート記念ということで
22日から早割チケットを出すそうです。
どなた様もチケット代1500円で観劇出来る上に
なにやら特典もつくそうですから是非。
22日から僕個人の予約フォームを開設するらしいので
そちらからご予約下さいませ。
あとこれは余談ですが
2月は僕の誕生月ですから、ね
勘の良い方ならもう、ね
煙草とか服とか、ね
プレゼント的な、ね
いやいや僕からは何も言いますまい
ええ、ええ
なんて冗談です。笑
本当にプレゼントはいらないので
僕がお芝居してる姿を見て下さいませ
それが一番嬉しいですから。
それでは
2月の初め、冬が柔らかくなりかける頃
劇場で皆様にお会い出来ますように
お待ちしております
さよなら
またね
『居坐りのひ』(新作上演)
第4回公演 / ウイングカップ6参加作品 / 常劇 / 大阪市助成公演
劇団N2サイトへ
出演|ナカメキョウコ(エイチエムピー・シアターカンパニー)
木村聡太
ガトータケヒロ、他
作・演出・宣伝美術|杉本奈月
舞台美術|秋山真梨子
制作助手|大宮美紀 (以上、劇団N2)
舞台監督|西野真梨子
音響|大西博樹
メイク衣装|梅園翠(覇王樹座)
舞台写真|小嶋謙介
助成|大阪市
企画制作|劇団N2
ミナミに位置する老舗の小劇場ウイングフィールドにて、戯曲『居坐りのひ』を1時間枠で「上演」、ならびに開演前・上演中・終演後に「設置」。
みなして「そこ」をたてなくなった「居坐りの日」を舞台に、身体、表情、言葉……「わたし」をなくしてしまったものたちの生き様を描く。
降りてくるほこりと回ってくるよいと、夜はいつだってあってないようなものにかぶれている。
もう明くことはない日のはじめに、わたしたちは焦がれて。
ウイングカップ6参加。
公演日時
2016年2月6日(土)~7日(日)
6日(土) 11:00 / 15:00 / 19:00
7日(日) 11:00 / 15:00 / 19:00 全6ステージ
□ 受付開始・開場は開演時刻の30分前となります。
□ 上演時間は約60分を予定しております。
公演会場
ウイングフィールド
TEL|06-6211-8427
大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F
アクセス
・地下鉄堺筋線「長堀橋」7番出口南へ3分
・地下鉄御堂筋線「心斎橋」6番出口東南へ10分
チケット料金
一般前売|2000円(要事前入金)
一般当日|2300円
U-22前売|1800円(要事前入金、要証明書提示)
U-22当日|2000円
高校生以下|1500円(前売当日共、要証明書提示)
□ U-22と高校生以下のチケットをご利用のお客様は、当日の受付にて年齢の確認できる証明書の提示をお願いいたします。
AAF戯曲賞ノミネート記念特別先行ご予約
杉本奈月 作『居坐りのひ』( 2015年5月11日 RAFT 初演 )が 第15回AAF戯曲賞最終候補5作品にノミネート されました。
各方面より今日までの『居坐りのひ』創作と上演に関わってくださった皆様に御礼申し上げます。
感謝記念として期間限定でチケット料金を 一律 1,500円 に値下げして販売いたします。
一般前売券|2,000円 → 1,500円
U-22前売券|1,800円 → 1,500円
高校生以下| 1,500円
また、当日の受付にて2015年2月~2016年2月に上演された『居坐りのひ』に関する小冊子と小さな贈りものをお渡しします。
どうぞこの機会に、上演のたびに更新される創作と上演『居坐りのひ』をぜひご覧ください。
[ 先行予約受付開始 ] 2015年11月22日(日) 00:00
[ 先行予約受付終了 ] 2015年12月13日(日) 24:00