今日は市長選挙の公開討論会を聞きに行ってまいりました。




その時の内容です。



その場でのメモになりますので、
一部聞き漏れや、誤字脱字誤変換はあろうかと思いますが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

敬称略です。


その④防災問題について

ほかのテーマはこちらをご参照ください。
①枚方の魅力について
②枚方の教育問題について
③財政・経済対策について
⑤政策この一点



●なんば秀哉

平時から準備していく。
ボーイスカウト、備えを常に。
地震台風を防ぐのは不可能。
起きた時にどう対応するから。

事前に考えておく。

阪神淡路大震災。
その時はテレビの仕事してた。
東日本大震災、ボランティア。平野さんにお世話になった。
政治家が寝食を忘れて仕事をしていた。

大きな災害起きた時に最も働くのは自衛隊、警察、消防。
ボランティア気持ちはありがたいが。


こういう組織と連携して訓練しておく。


商店街を見たときに、電柱が多すぎる。
電柱の地中化が喫緊の課題。

風で倒れると道も遮断、電気も通じない。

電柱の地中化は国から予算が出るから、
美観も良くなる、災害にも強い。

国にとっても地域で災害が最小限になれば、国のためにはなる。

河川の整備。
起きた時にどう対応するか、
訓練を真剣に。
災害いつくるかわからないので危機管理、トップが危機管理。




●福川ひろこ




12年間消防団員していた。
自主防災役員。

いつ大きな災害が起こるかわからない。
地震、ゲリラ豪雨。

行政がやることと、市民がやることの提案をして理解をしてもらう。
防災講演もする。
トイレは我慢できない。
穴掘ってしますか?
そこに雨が降ったら?
衛生上も良くない。


なぜそうするのかの理由も。
理由がわかれば応用もできる。

自助、共助を意識してもらえるように、講習や訓練を実施。
ハードも大事だが、自分で自分を守れるようにソフトの部分も。

家族守れるようになれば近所→校区。

そういう活動がしやすいようにするのが行政。


市の職員に対して、
これあんたの仕事やろ?
と。行政も被災者。すぐに動けるかわかりません。

地域の方が地域で守るように。
いつ起こっても対処できるように、ヒトモノを備える。

事件は現場で起きている。
市民の寄り添い、ニーズを把握する。
消化器。使い方がわからない。昭和のものがある。
市がゴミとして引き取ってくれない。
市でも積極的に回収。

予防と救急にも力。
健康寿命をのばす。
地域で気軽に検診できるよう。
環境を整える。

可能な限りの医療サービス。
市立ひらかた病院。待つ。ちょっと横になれるスペースとか。



●伏見たかし

浸水対策と災害対策本部。雨が急に降ってきた。
ゲリラ豪雨が起こったときに親水が起こらないように対策を講じる必要がある。
下水道浸水被害軽減計画が作られて対策が講じられてると聞いてるが、
計画が全てではない状況。
地域によって策定されてるところとそうではないところ。

自助共助公助の考えに則り、
行政として浸水対策をしていく。


災害対策本部。
枚方市では南海トラフ、生駒断層地震が想定されている。
生駒断層地震、震度6強


市役所の本庁舎、耐震補強されてて、6強で倒壊しないということだが、
活躍してもらわないといけないのは市役所の職員。
しっかりと仕事できるようにしておく。
倒れないように補強してるが、職場で仕事ができるかというと、
そこまでの耐震補強ができてないという実態。

職員が市役所庁舎から避難しないといけない状況が起こりうる。
災害対策本部は市役所に作られる。
市役所がダメなときにきらら。
本当に移動できるのか。
早急に災害対策本部が設置できるように応急的に、市役所も建て替え。

国と府との庁舎。
一体化して、駅前の開発もセットで。



●竹内おさむ
基本は安心安全。
自然の猛威からどう守っていくかは極めて重要。


災害起こったときの対応。
市役所が全体的な指揮。
専門的なところとの連携。

そのための仕組みは地域防災計画が有り、
これにまとめられている。
最低年1回訓練。

きっちりやってることをご理解いただきたい。

地域防災計画は基本となるのは地震。
ほかの災害と違って、いきなり来る。
そして、街全体が壊滅する。

予期できず、瞬時に来て、被害の範囲が広範囲。
だから大地震を想定したものにしている。

着々としている。耐震補強。
施設は97%。
残っているのは民間の建物の補給。
建物の補助制度を真剣に考えていく。

大雨による被害。
くずは中央。防災マップ、浸水被害。
なかなか示すことができなかった。風評被害。
でもみずから行動してもらうために不都合なことでも示して。
当たり始めたら色々言いたい。

中心になるのは市役所、市職員。