今日は市長選挙の公開討論会を聞きに行ってまいりました。


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その時の内容です。



その場でのメモになりますので、
一部聞き漏れや、誤字脱字誤変換はあろうかと思いますが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

敬称略です。



その①枚方の魅力について。

ほかのテーマはこちらのリンクからご参照ください。
②枚方の教育問題について
③財政・経済対策について
④防災問題について
⑤政策この一点

■枚方の魅力
●福川ひろこ

島根県の出身。
枚方に住んで29年。
子供たちの分活動。
PTA.
消防団員、自主防災。


これ!というのはないが、
なぜか好き。
住めば都じゃないけど、
人が魅力

公民館運動や枚方テーゼ、
地域活動が活発。

昔からの人も新しい人も仲良くやっている。
新しいものと古いものが調和して、住みやすい街。
懐が深いからこそ受け入れあえる。



庶民的な下町文化に洗練された歴史文化もある。
うまいことまとめてるなと。
歴史を大事にしている人もいる。
くだらや五六市などほっこり。
だからこそ住みよいまち。
市民の意識の高さ。

小麦粉の値段があった時に、
給食の値上げの時に、
少し値段が上がっても子供たちの為にという人が多い。
昔は福祉のまち
盛り上げていけると思います。




●伏見たかし

私はまず、交通の便。要所になっている。
大阪と京都の真ん中に位置。
大阪市内、京都市内に職場を持つ勤労者にとって、
住むという観点で利便性が高い。


奈良、神戸、大津にも1時間でアプローチ。
週末のレジャーの選択肢。

北河内の要になる。
京阪沿線。かたの寝屋川門真。商業圏の中心になる可能性。

大学、市内に6つ。
企業、団地7つ。

ベッドタウンのイメージがあるが、
事業所が1万を超える。従業員数は11万人を超える。
市外から毎日1.3万人の学生。
4万人が外部から通勤。



医療施設。施設が25。
病床が5500。北河内においても充実している。
緑もある。
片埜神社本殿。重要文化財。魅力ある。
人材、バルやマチコン、ネットで配信事業、花火大会の復活。
この人たちを支援することが行政の役割。


●竹内おさむ
一言で言えば住みやすさ、暮らしやすさ。

住みやすさ。
都市としての利便性。緑自然環境に恵まれている。
ひらべったい、のっぺりしてるのではなく、丘陵がある。

暮らしやすさ
人口40万人。
有数のとし。それがゆえの都市機能。
産業、学術。
バランスよく整っている。

具体的には、
都市の利便性。京阪の中間。
買い物にも便利。
H22には、第二京阪ができて、枚方にも高速。

関西国際空港もアクセス車で1時間。
国際軸にダイレクトにつながる街。

みどり。東部の生駒山地。
西には淀川。
まちなかの緑。

長い歴史が有り、
京街道、歴史街道。
丘陵地であるが故の坂道、里山、水辺。

高い都市機能。
6大学、医療資源が充実している。
バランスのとれた街。
突破力が見えないにつながっている。
突破力を高める。
枚方はこのまちでいくんやというのを作っていくのが課題。


●なんば秀哉


たくさんある。
この魅力をしっかり活かしきってるか。
僕の印象ではもったいないな。
人口41万、大阪府下で4番目。
決して小さくもない。
全国で話をすると驚かれる。
自然に恵まれ、住宅、企業、大学、病院。
豊富にあるけど活かしきれてるのかというのが疑問。

私は深い議員中司さんと同級生で同じ学年で、
産経新聞、私は関西テレビ出身で30年付き合っていて、
中司市政の時はいろいろ挑戦して活気のある。

体制が変わって今ちょっと元気がない。
立派な市政をやってるけど、ちょっと元気がない。
せっかくあるインフラ人材、有機的につなげて発信していく。
これが重要。
メディアで仕事をしていたから、
いくらいい仕事をしても知らなかったら意味がない。
全国に発信して、展開していく。
人に来てもらう、住んでもらう。
発信力をメディアの経験を活かしてやっていきたい。