今日の午前は某自治体で選挙に挑戦しようとしている
大学時代の友人に会ってまいりました。



そして、枚方市に戻って、
改革改善評価員会議の傍聴に。

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1次点検の中から2次点検(最終点検)する事業を選定しました。


評価員が3人いますので、
3人全員がチェックをつけた6事業と評価員2人が◎をつけた4事業が
2次点検に移行することになりました。
写真 2014-09-03 13 59 36.jpg


2次点検の対象となったのは以下の事業です。

・文化観光協会負担金交付事業

・枚方市魅力発信事業

・各種スポーツ大会等開催事業

・ケーブルTV放送活用事業

・高齢者鍼灸マッサージ事業

・生きがいと健康づくり推進事業

・地域子育て支援拠点事業

・駐車場案内システム維持管理業務

・中小企業エコアクション21認証取得促進事業

・伝統産業育成補助事業



個人的には予算特別委員会や決算特別委員会などでも
質疑をしてきた見覚えのある事業もあります。
伝統産業育成補助事業とか高齢者鍼灸マッサージ事業ですね。


↓こちらが、今回の改革改善評価員会議の前進である、
 事務事業総点検の3次点検対象となった事業です。


■平成24年度
FM放送活用事業(広報課)
市民交流センター施設維持管理事業(市民活動課)
職員被服等貸与事務(職員課)
社会教育主催事業(社会教育課)
社会福祉協議会活動補助事業(福祉総務課)
介護予防普及啓発事業(高齢社会室)
高齢者鍼灸マッサージ事業(高齢社会室)
生きがいと健康づくり推進事業(高齢社会室)
老人クラブ育成補助事業(高齢社会室)

■平成25年度
メセナひらかた会館施設維持管理事業
コミュニティ活動補助事業
職場外研修事務
職員福利厚生事務
生涯学習市民センター活動委員会事業
国内友好都市交流推進事業
花と音楽のまちづくり推進事業
文化振興事業
地域活性化支援センター運営事業
新規就農研修事業
天川村・枚方市交流グラウンドゴルフ大会開催事業
枚方市体育協会体育振興事業補助事業
スポーツ振興課所管体育施設維持管理事業



評価員からは
「全員行革の担当になったらどうか(という意識で取り組んで欲しい)
これからの社会情勢を先取りして未来への子供たちの宿題も対応していただきたい
(今やめるもの、変えるものは早めに)」


「目標の指標の置き方。
イベント、開催数、講座数、参加人数を指標にしているのが多いが、
今後行政として考えて欲しい。人数が多ければ達成だが中身も大事。」

(→事業の成果を見据えて目標設定をして欲しい)


「誰にとっての事業評価か、
 市民を対象としながらも結局関連団体への配慮がある。
 ずばっといかなければならない事業が見え隠れ。
 市民のためにというようにぶれずにやれば動いていくことがある。」
 (→市民目線でしがらみを絶って欲しい)


というようなコメントもありました。


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さて、
ブログでは報告していませんでしたが、
各委員会の協議会も終了し、
9月議会に向けて徐々に忙しくなってまいりました・