みなさま
こんにちは木村亮太です。



予算特別委員会質疑その6です。




■高齢者鍼灸マッサージ事業経費・
  高齢者入浴サービス実施事業について


決算特別委員会で質疑をした内容です。

【質問】

「高齢者針灸マッサージ事業」についてお伺いします。

その前に「高齢者入浴サービス実施事業」について、
平成23年度末をもって廃止されることとなりました。

廃止の理由や経過を伺います。


【答弁】


平成22年度の事業仕分けにより「廃止」とされたことを受けて、
市民ニーズを把握の上、事業の存廃について検討を行った。



市民ニーズの調査結果においては、
他事業に比べ「不要である」や「身近にあっても利用したいと思わない」との意見があり、
利用者、公衆浴場の減少、地域間格差も大きくなっていることから、
検討の結果、他の外出のきっかけ、健康の保持増進や啓発に有効と考えられる事業を継続し、
本事業を平成23年度末で廃止と決定した。



【再質問】


「高齢者入浴サービス実施事業」の廃止は、事業仕分けで上がった、
ニーズ調査での意見、利用者が少ない、健康の保持増進には他の事業が有効、
との理由をご説明いただきましたが。


今回廃止とした「高齢者入浴サービス事業」と同様に、
「高齢者鍼灸マッサージ事業」も、一部の高齢者しか利用がなく、
生活困窮者対策や身体状況などによって必要とされる施策ではない事業です。



高齢者鍼灸マッサージ事業」についてもその必要性について
十分な検討がなされるべきであると考えます。見解をお伺いします



【再答弁】


「高齢者鍼灸マッサージ事業」については、
高齢者の健康の保持を目的として平成3年度から実施しており、
今後増加する高齢者の健康保持、健康に対する意識啓発においても
一定の効果が期待できるものと考えております。





【再質問】


福祉入浴は健康の保持増進において、他にも有効な事業があるということで廃止
一方、鍼灸マッサージ事業は健康の保持増進に一定の効果がみられるということなので、
その論理的根拠あるのかどうか甚だ疑問です。

(おそらく答えがないので質問はしていません)



これからさらに高齢化社会になるにつれ、
健康や福祉のニーズが高まる昨今において

利用者が少ない事業は、
目標を設定するなどをし、効果が見られない場合は、事業の優先順位をつけ、
「廃止」することも含め、事業実施について検証すべきだと考えます。


見解を伺う。

【再答弁】

利用者数などの成果や利用者のニーズ把握などについて、
引き続き検証してまいります




【意見・要望】

福祉入浴と鍼灸マッサージは同じ事業領域に入ると思われます。

まず、65歳以上であれば、
身体条件、経済条件などの縛りがなく、
だれでも受けることが可能であること。


また、対象となる人数(65歳以上人口)が
8.6万人ほどいるにもかかわらず、
利用者が1000人程度しかいない
こと。


相違点としては事業仕分けに上がったか上がっていないか、
またそれを受けてニーズ調査のアンケートをしたかしないかです。


事業仕分けで上がったのは福祉入浴だけですが、
本来であれば、部内で類似事業はないかを確認し、
一緒にニーズ調査のアンケート等を実施すべき
でした。

また、利用者の増加を図っているとのことですが、
利用人数が平成21年で1080人、平成22年で996人増えてません。




今後ニーズ把握をするとのことですので、
利用者の動向も踏まえながら存廃を検討してください。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
枚方市議会議員
木村亮太(きむらりょうた)公式サイト
http://kimura-ryota.net/

ご連絡はこちらにお寄せください。
070-5651-5832
hirakata@kimura-ryota.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━