12月議会一般質問その1-2です。
ガバメント2.0に関連付けて、
災害時のツイッターの利用方法について提案をいたしました。
===
その後・・
→ツイッターアラートは2014年6月より導入されました。
→ハッシュタグは2015年3月のシティプロモーションムービーの感想の集約に使われました。
ハッシュタグは本当は災害の時に使って欲しいのですが、
いきなりやるとどうなるかわからないので、
まずは感想をまとめるのに使ったと認識しております。
===
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131218/20/kimura-ryota/a1/f6/j/t02200392_0800142412784776382.jpg?caw=800)
(髪型は、試行中です)
【質問】
「ツイッターアラート」
という新しい情報サービスが始まっています。
通常のツイッターは
そのページ(タイムライン)を開かないと
利用者は情報を見ることができませんが、
ツイッターアラートは、利用者のスマートフォンなどの画面に
直接情報を発信したことが表示される、
プッシュ通知が可能なもので、
確実に利用者に情報を届けられるものです。
災害情報の緊急性の高い情報をより多くの人に
迅速に情報を届ける手法として、
このツイッターアラートは有効であると考えます。
このツイッターアラートを導入して見解を伺います。
2つめ
また、ツイッターは発信だけでなく、
情報収集のツールとしても役に立つと考えています。
例えば「♯(シャープ)枚方災害情報」といった、
いわゆる「ハッシュタグ」つけた状態でのツイートを市が呼び掛け、
市民などがその項目でツイートすれば、
災害に関するツイート情報の一覧を共有できるようになります。
このように、台風などの災害が迫った時に、
市民から幅広く市内の情報を集めるような活用をしてはいかがでしょうか。
【答弁】
平成23年度からツイッターを導入し、
現在の登録者いわゆるフォロワーは約2400人です。
市としましては、ツイッターも災害時などの
情報発信ツールのひとつとして認識している。
議員お示しのツイッターアラートや
ハッシュタグの活用などにつきましても、
導入効果等について、今後、調査研究を進めていく。
====
一般的に調査研究という言葉は、
あまり前向きじゃない時に使われる言葉です。
ただ、今回の調査研究については、
「まだ制度として始まったばっかりなので、もうちょい調べてからにします」
という意味だと勝手に期待しておきます。
ツイッターアラートが始まったのは昨年(2013年)の9月下旬頃です。
現在の導入自治体は以下のようなところです。
ネットで検索しただけですので全て網羅できているかはわかりません。
都道府県
東京都
埼玉県
香川県
佐賀県
基礎自治体
千代田区
盛岡市
横須賀市
さいたま市
越谷市
足立区
久喜市
島田市
御宿町
清瀬市
市原市
坂出市
相模原市
一般質問の準備や当日(12月上旬から準備して16日に実施)段階では
結構少なかったような気がするのですが、
12月下旬にかけて一気に実施し始めた自治体が多くなったように思われます。
少ないと思って検索かけたら予想以上にたくさん出てきました。
ガバメント2.0に関連付けて、
災害時のツイッターの利用方法について提案をいたしました。
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その後・・
→ツイッターアラートは2014年6月より導入されました。
→ハッシュタグは2015年3月のシティプロモーションムービーの感想の集約に使われました。
ハッシュタグは本当は災害の時に使って欲しいのですが、
いきなりやるとどうなるかわからないので、
まずは感想をまとめるのに使ったと認識しております。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131218/20/kimura-ryota/a1/f6/j/t02200392_0800142412784776382.jpg?caw=800)
(髪型は、試行中です)
【質問】
「ツイッターアラート」
という新しい情報サービスが始まっています。
通常のツイッターは
そのページ(タイムライン)を開かないと
利用者は情報を見ることができませんが、
ツイッターアラートは、利用者のスマートフォンなどの画面に
直接情報を発信したことが表示される、
プッシュ通知が可能なもので、
確実に利用者に情報を届けられるものです。
災害情報の緊急性の高い情報をより多くの人に
迅速に情報を届ける手法として、
このツイッターアラートは有効であると考えます。
このツイッターアラートを導入して見解を伺います。
2つめ
また、ツイッターは発信だけでなく、
情報収集のツールとしても役に立つと考えています。
例えば「♯(シャープ)枚方災害情報」といった、
いわゆる「ハッシュタグ」つけた状態でのツイートを市が呼び掛け、
市民などがその項目でツイートすれば、
災害に関するツイート情報の一覧を共有できるようになります。
このように、台風などの災害が迫った時に、
市民から幅広く市内の情報を集めるような活用をしてはいかがでしょうか。
【答弁】
平成23年度からツイッターを導入し、
現在の登録者いわゆるフォロワーは約2400人です。
市としましては、ツイッターも災害時などの
情報発信ツールのひとつとして認識している。
議員お示しのツイッターアラートや
ハッシュタグの活用などにつきましても、
導入効果等について、今後、調査研究を進めていく。
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一般的に調査研究という言葉は、
あまり前向きじゃない時に使われる言葉です。
ただ、今回の調査研究については、
「まだ制度として始まったばっかりなので、もうちょい調べてからにします」
という意味だと勝手に期待しておきます。
ツイッターアラートが始まったのは昨年(2013年)の9月下旬頃です。
現在の導入自治体は以下のようなところです。
ネットで検索しただけですので全て網羅できているかはわかりません。
都道府県
東京都
埼玉県
香川県
佐賀県
基礎自治体
千代田区
盛岡市
横須賀市
さいたま市
越谷市
足立区
久喜市
島田市
御宿町
清瀬市
市原市
坂出市
相模原市
一般質問の準備や当日(12月上旬から準備して16日に実施)段階では
結構少なかったような気がするのですが、
12月下旬にかけて一気に実施し始めた自治体が多くなったように思われます。
少ないと思って検索かけたら予想以上にたくさん出てきました。