みなさま

こんにちは
木村亮太です。


6月議会一般質問その5-1です。




(仮称)枚方市市民まちづくり基本条例についてです。


委員会、審議会を傍聴させていただいているのですが、
方向性が見えてこず、
何を目指しているのか、
まだこのまま進めてしまうまえに議論すべき点について質問をしました。


まずは改めて目的と外国人参政権の部分についてです。


【質問】
この条例は何を目指しているのか、改めて伺います。



【答弁】
市政におけるさまざまな場面に市民が参画し、
行動していただける仕組みを整えることを目的とする、
市民参画・協働を主眼としたものに集約されています。



【質問】
協働については、その定義はあるものの、具体例がありません。
市民参画・協働のまちづくりについての
事項を定めた条例であるならば、
協働についての内容を審議し、
規定すべきではないでしょうか、
見解を伺う。


【答弁】
協働については、
今後、条例の名称などとともに審議する事項であると考えている。

【質問】
審議会では
住民・市民の定義について(いわゆる市民の定義)の議論に
かなりの時間を要しています。

この条例は、外国人参政権の規定となるのでしょうか。



【答弁】
 現在、審議している条例案では、
市民の定義については
「市内に住所を有する者、
 市内の事業所に勤務する者及び市内の学校に在学する者をいう」
としておりますが、


住民投票に関する規定はない。



【意見・要望】
住民投票に関する規定はないとのことですので、
それ以外にも外国人参政権に繋がるような部分については慎重な議論を。



まだ続くのですが、
長くなるので
続きは別記事にします。






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枚方市議会議員
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