みなさま
こんにちは
木村亮太です。

一般質問4つ目の
ごみ収集業務における民間事業者との連携について

です。

このテーマは決算特別委員会からの続きです。



決算特別委員会にて、
ごみ収集職員の人件費が民間類似職種と比較して相当の格差がある。
民間委託を進めるべき。

またそもそも枚方市は平成24年度までに委託率50%を目指しているところ
今41%で来年度も50%に到達しない。



というようなやり取りをしていましたが、
民間委託を進めるとセーフティネットの役割を果たせなくなる
という答弁もありました。

枚方市より民間委託率が高い自治体は大阪府内にもたくさんあります。
そして、民間の委託事業者とも災害時の協定などを結んでおります。



枚方市も民間委託を進めているのであれば、
同様に委託先と災害時の協定などを結び、
セーフティネットを機能を失わないように整備するべきです。





【質問】

決算特別委員会で提案した委託事象者との災害時の協定を結ぶなどの対応策の進捗状況は?

あわせて、災害時にも限らず民間事業者と定期的に連絡協議会をするなど
連携の場を設ける必要があると考えるが、見解を伺います。



【答弁】
災害等緊急時における委託業者との連携については、できる限り早期に対応を行っていく


災害時以外においても民間委託業者と常に連携を図れるような環境づくりを行っていく



【意見・要望】

「別途協議するでは不十分」と考えているからこそ、
災害時の対応策を民間事業者の連携して策定しておくべきと、提案いたしました

災害はいつ起こるかわからないものです。
市民の安心安全、市民の生活を守ることは行政の重要な役割です。

できる限り早期にとのことなので、ご答弁通り早期に連携して対応策を検討することを要望。









この問題に関しては、
具体的なスケジュール等の答弁が引き出せませんでした。


本当に答弁通り早期に対応していただくことを期待するしかないですが、
今後も進捗確認はしていきます。






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枚方市議会議員
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