赤ちゃんの言葉の発達を促す方法 | ゆな・りょうママのほんわか日記

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子育てをする中で見える、いや~な自分。そして、見えないけれど私を引っ張るもう一人の自分。それをどうコントロールしたらいいのかな?

幸せな人生を送るには、コツがあるみたい!!
それを一つずつ試していって、子どもと共に成長していく私のゆる~い日記。

我が家の次男、たいすけは元気に1歳7ヶ月を迎えました。性格はとてもひょうきんで人を笑わせることが大好きです。


そして今回のテーマである赤ちゃんの言葉を促す方法ですが、その秘密?!はただ一つ。私たち家族は、たいすけが生まれた時から(お腹にいる時から)とにかく話しかけてきました。


常に物の名前教え、本を読み、歌を歌い、文字を教えています。上二人の子育ての時そのようなことは全くしていませんでしたが、30過ぎの時に、人の潜在能力は97%も眠っているということを知り、じゃあ、赤ちゃんの能力を開花させようという気持ちになり・・・とにかく、そこに働きかけることを意識して話しかけてきました。


ちなみに今は二語文を喋り、ものの名前を100以上は言うことが出来ます。歌も50曲ぐらいは知っていて、20曲ぐらいは所々口ずさめると思います。(下手くそですがピアノを弾いて歌を聞かせています(^_^;)


ちなみに、私が目指しているのは早く物事を習得できる子どもではなく、小さい頃から色々な刺激を受けることで、より多くの脳の神経回路が繋がり、その子の能力を少しでも開花させること。そして結果として、世の中の役立つ人、人を笑顔にする人になってほしいということです。


なので、私が今まで学んできたこと、例えば人を喜ばせると自分もも喜ばせることになるということも、今のうちから教えています。


具体的には、人に挨拶をするということを教えています。そして、「こんにちはとか、ありがとうって言うと、皆嬉しいっていう気持ちになるよね。そして、たいちゃんも嬉しい気持ちになるよね。挨拶ができると友達たくさんできて嬉しいよね。」などと話しかけています。


その甲斐もあってか、息子はどなたにでも、こんにちはと挨拶する時にきちんと腰も曲げるため、皆の笑いを誘うことが多いです。また「ありがとう〜!」という時は右手を空に突きあげるのでとっても面白いです。


潜在能力の存在を知れば、どのお母さんも子どもへの働きかけが楽しくなるのではないかなと思います。


そして、その時大事なのは人との比較ではなく、その子自身の能力が伸びて、幸せな人生を願ってあげるということではないかと思います。


というわけで話を戻すと、とにかく赤ちゃんの言葉の発達を促すには周りの関わる大人がたくさん話しかけてやるということに尽きると思います。


子どもの能力は無限のような感じがして、毎日ワクワクしています。


これからも話しかけ育児どんどん楽しみながらやっていきたいと思います☆☆☆



追伸:今のマスク社会では、大人の口元が見えず、言葉の遅れが目立つ子どもが増えているようです。私たち夫婦は、子ども話す時は極力マスクはしないように心がけています。