私は、
毎日、自己啓発の学びを続けると共に
それを子どもたちにも伝授するのが、
毎日の日課です。
その「伝授」(笑)・・・の中の一つに
「人の良いところを見つけようね!」
というテーマがあります。
その「良いとこ見つけ」を強化する理由は、
潜在意識は
「自他の区別がない」からです。
例えば、
人を喜ばせたら、
自分も嬉しくなる。
人が泣いていたら、
自分も悲しくなる。
そういう経験は誰にでもあると思います。
では、なぜそういうことが起こるのか?
実は、
私達の意識のうち、
97%もの割合で存在する潜在意識は、
感じることすべてが
自分自身のことなのか、
他人のことなのか、
全く区別がつかないのです。
⇒「潜在意識は自他の区別がない」
ならば!
他人の良い所をどんどん発見して、
それを賞賛する!
そうすると、
潜在意識は
その賞賛内容をも
自分自身(ご主人様)のことなんだ〜と捉え、
自分自身もその賞賛対象へと
近づいていく力が内側から湧いてくるのです。
昨日の息子の作文。
・・・・・
すごいなぁと思ったのは、2年生の女の子が
「いっしょにやろう」と言ってくれたことです。
ぼくは、とてもそんけいしました。
その子のことを見ならいたいです。
この下り。↑↑↑
友だちの良い所を見つけたら、
「わっ、友だちのすごいところを見つけられる、
それがすごいこと!」なんて日々言っていましたが、
そういう視点が
少しは育っているのかなぁと。
そして、その息子の日記を見た娘が一言。
「これ、私と同じこと書いちょるじゃん!」
と。
こちらについては、
本当かどうかハテナ?ですが、
でも、
純粋な子どもたち世代には打てば響く☆
なんと言っても、やはり子育ては面白いものだなぁと
そんなことを日々思います。