誰もいない家の敷地に入る時 | ゆな・りょうママのほんわか日記

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子育てをする中で見える、いや~な自分。そして、見えないけれど私を引っ張るもう一人の自分。それをどうコントロールしたらいいのかな?

幸せな人生を送るには、コツがあるみたい!!
それを一つずつ試していって、子どもと共に成長していく私のゆる~い日記。

今朝、洗濯を干していると、

斜め前のおうちにタウン情報誌を配るお兄さんの姿がありました。

 

何気に見ていると、

なんと、

「ペコリ。」

おじきをして、その敷地に入っていかれました。

 

それを見て、私はその方に「一言、言いたい!」と思い、

玄関先に回って、さりげなく待っていました(^^)

 

そして、

「いつも、ありがとうございます♪」と伝えると、

「いいえ。

こちらこそ、いつもありがとうございます(^^)」

とまたペコリ。

 

決してイケメンでもなく、

こぎれいな感じでもない方なんだけど、

どこからしら、

「いい方なんだろうな」

「さわやかな感じがするな」と思っていました。

 

去る後ろ姿も、

何だか配達が楽しくて、嬉しくて・・・と言う感じ。

 

お金やものがない人は、

「顔施」と言う方法で、

笑顔を向け、人に喜びを与えることも出来るそうです。

 

朝から、とても良い気持ちにさせてもらい、

私もそういうふうに、

目の前の人に、

いつもいつも、

嬉しい気持ちや楽しい気持ちを感じてもらえるよう、

そんな自分でありたいと改めて思いました。

 

モノは人にあげればあげるほど減りますが、

その逆に気持ちはどんどん増えていく・・・。

それが宇宙の法則なので、

それに則って生きたいと思います(^^)