小さい頃から、
「嘘をついてはいけない」
としつけられて私たちは育って来ました。
その言葉は、正しいなぁなぁと思います。
しかし、一方で、自分につく小さな嘘。
例えば、
「こうしよう!」と自分で決めたのに、先延ばしにしたり・・・。
「いついつまでにやろう!」と決めていたのに、忘れてしまっていたり。
こんな小さな嘘は、誰かに咎められるでも、法で罰せられるわけでもなく、
流れるままに流れていく質のものです。実際、私自身、
「自分に嘘をついてはいけないよ」
と教えられた記憶はないなぁと思います。
自分につく嘘は一見、何もなかったかのように見えます。しかし、それは表面上のお話で、
実はそれをちゃーんと見張ってくれているありがたいヒトがいるようです。
それは、誰もの中に潜んである「潜在意識さん」です(^_^;)
3%の潜在意識に対して、97%もの力を持つ潜在意識は、
無意識化で働いているものです。
例えば、車を運転していて「危ない!」と思った瞬間ブレーキを踏んでいた経験がありますが、
そのようなとっさの判断も潜在意識によるものだと思います。
普段、いちいち認識することは出来ませんが、確かに潜在意識はあるなぁと思います。
その潜在意識は、私たちのすること為すこと、ぜ~んぶ見てくれているありがたい存在なようです(^_^;)
そう言えば、ゴミを捨ててはいけないところに、捨ててしまったら、何だかモヤモヤするあの感じ。
あれが、潜在意識のチェックセンサーなのだと思います。
つまり、小さい自分への嘘もちゃんと見てくれていて、そんな私が夢を描こうものなら、
「ふ~ん。そんな夢があるんだね。
でも、あなた、普段から自分に小さい嘘つくじゃん?
だから、これも嘘でいいんよね!」ということで、
その夢が実現しない方向へ気分、感情を司ってコントロールして来るようなのです。
また
「潜在意識は、自他の区別がない」
つまり、自分と他人(他のもの)の区別がない、という法則性があります。
人を喜ばせることは、自分をも喜ばせることとなり、
人を悲しませることは、自分を悲しませることにもなる。そして、
自分に嘘をつくことは、自分の「夢」にも嘘をつくことになる・・・と言えるかもしれません。
小さな自分への嘘は、たくさんいているついているかもなぁと思います。
「あとで、やる」とか言う発言は、その代表選手だと思います。
自分を良い方向へ変えていくには、自分に嘘をつかないこと。
自分への嘘を重く捉えること。
その視点がとても重要なのかなと思います。