子育てで大事なことは、子どもが自分でいろいろなことに「気づく」ということだと思います。
お母さんが言ったから、手を洗う。
お母さんが言ったから、宿題をする。
お母さんが、「これで遊びなさい」といったから、それで遊ぶ。
お母さんが怒るから、やりたくないけど、一応やっておく。
そんな感覚で、見た目は何もかも「できる子」であっても、自ら気づいてしているのでなければ、ロボット人間と言ってもいいかもしれません。
ロボット、ということは言われた通りにする性質のもの。ロボットには自分の意志はありません。
子どもに幸せになってほしいと望むなら。ロボットになってほしいのか、どうなのか。
その考え方が、私の子育ての前提にあります。
例えば、娘が帰宅して宿題をせずに友だちの家に行くと言った時のこと。
一応、「どうせやるべきものなら、先にやった方がいいんじゃない?」ということは、サラリと言います。それでも、「いい、後でやるから」と娘は言いました。なので、私は、それなら、それでいいし、娘が宿題をこなすのに困ったとしても、それは子どもがどうすればいいか考えて気づくことが大事だと思いました。なので、そのまま遊びに行かせました。
また逆に言えば、友だちの家から帰ってきてサッサと済ませるならば、それはそれでもいいわけです。
ようは、どうしたいか自分で決めること。そして、それが失敗なら自分で気づきもあるし、成功なら、娘の気持ちを大事に出来たことになるし・・・と言うわけで、密かに見守るようなスタンスをとっています。
娘の場合、宿題を帰ってすぐにする時もあるし、先に遊びに行くこともあります。そして、夜遅くに宿題をすることになることもあります。そんな時、今のところ文句も言わず、眠たい目をこすりながらでも宿題をこなしています。
お母さんが今やりなさい、といったからやった。
お母さんが、お母さんが・・・、となるとそれは、正にロボット人間への道筋だと思いました。
子どもなのでわからないことも多いので、アドバイスをすることはもちろんあります。
でも、結局は子どもが考えて選択する。
そうすることで、「身に着く」「自分で考える」ということが出来てくるのではないかなぁと思います。
少し前までは、娘をロボット人間へのレールに乗せていました。
なので、娘にはどこか私の反応を気にするようなところがありました。
でも、今は、そうはなってほしくないので、ある意味、ほったらかしというか、危険のない範囲で見て見ぬふりをしたりすることもあります(*^_^*)そうすると、子育ての荷もふっと下りて、楽しくなってきたように思います♪
私が潜在意識を学ぶことの大切だと強く思うのも、結局、学ぶことで楽しくなることに気づいたからです。
自分の気づきは何よりの宝。確固たる自信にもなります。
なので、子どもにはたくさんの「気づき」を得てもらえればいいなぁという気持ちで接しています。