私は、以前まで料理でレシピ本を参考にする時、分量を必ずきっちり計り、味見よりもまずは、そのレシピを信じてレシピ通りに作るタイプでした。
しかし、私の母は逆。
「うちは、いつも適当じゃけ~」と言って、自分の想像を働かせて、料理を創作。しかも、それが本当においしくて「なぜなんだ~」と思っていました。
料理研究家の方も、レシピをどんどん開発していく。アイデアがあふれんばかりに湧いてくるのだと思います。
「う~ん、レシピのアイデアが湧く人と湧かない人に違い、それは何なんだ?」と考えると・・・。それは、「インスピレーションが働くかどうか」なのではないかと思います。
そして、インスピレーションが正しく働くには、心の向きは常に陽転志向。心のゴミが少ない状態であることが大事。改めて、まずは自分の心の向きを統合側にしておくことがすべてのベースになることを感じます。
私も少し、心のゴミが減ってきたのが、インスピレーション料理!?が時々顔を出すようになりました。しかも、家族には、好評なので楽しいです。
以前は、豆乳鍋を作りその残りにかぼちゃを蒸したのを混ぜ、葛でとろみをつけ、オーブンへ。豆乳鍋がグラタンに変わりました。
また、先日は揚げ物をするのにパン粉が足りません。
「何か、まぶせばいいんよね」と思い、一つは細い玄米ビーフンを砕いたものを、もう一つはドライのおからをまぶして揚げてみました。
夫が、「このビーフンがついちょるの、おいしいね」と言い、心の中でガッツポーズ☆しかも、その時の具は、カボチャが足りなかったので、玄米ご飯を混ぜ込みかさ増ししました☆
もともと創作料理が得意な方には、何ともないお話だと思うのですが、ガッチガチのマニュアル本に頼るタイプだった私には、なんとも言えず、嬉しい進歩なのです。
そして、このことは人生も同じなんだなと思います。
先生の言う事、周りの人のいうことを守って生きていく。
大きな失敗はないかもしれませんが、自分で自分の人生を切り開く喜びには欠けているかもしれません。
自分で考えてこそ、自分のオリジナルでこそ、料理も人生も楽しいと思います。
そもそも、一人ひとりは、世界中どこを探しても同じ人間は誰一人としていない。とてもユニークな存在なのです。せっかく生まれてきたのだから、自分にしかできないこと、オリジナルを楽しんで、たくさんの自分の花を咲かせたいです(*^_^*)