思春期・子どものトリセツ講師
英語・英会話講師
木村 かおり です。
一宮市の公立中学、私立中学では 先週中間考査が終わりました。
新1年生は初めてのテストだけの日ですね。
お母さんたちも 初めてのお子さんの中間試験!
そして 今月末から期末試験ですよね。。
何が心配なのですか?
このまま、ずっとできない子になってしまうかと。。
お子様の様子はどうですか?
それが 全く 平気なんです。だから余計にイライラします。
お母さんはどうしたいですか?
ちゃんと勉強して将来困らないようにしてほしいんです。
お母さんの気持ちを伝えましょう。
イライラしたり、悲しかったり、寂しかったり 悔しかったり感じるのを 第1感情といいます。
第1感情というのは 事が起こった瞬間の感情ですね。
そして 勉強しない子どもに
「勉強しなさい。!」という(怒りに近い)は 第2感情です。
第2感情というのは 第1感情のイライラによって引き起こされる 怒りの感情ですね。
怒る前に
●ポイント1
今の気持ち(感情)を伝えよう。
お母さんって 日々、色々我慢してるんですよね。
お家のこと。学校のこと。お仕事のこと。
もうココロの中がモヤモヤでいっぱいですよ。
そんな時
「なんで、こんな点数なの。勉強したの?」
と 気持ちを超えて
結果に怒りを感じてしまった言葉だけ
ででしまうんですよね。
分かります。
7年前の私も 同じ事をしておりました。...( = =) トオイメ目
「○○は あんなに勉強してたから、
お母さん、ちょっと、びっくりしたわ。。
何か あった?」
いきなり、気持ちは言わずに
何故そう思ったのかも
伝えてあげると 子どもにも 伝わりやすいですよね。
●ポイント2
言い方を変えよう。
「だって 勉強したけど、全然違うところが出て、できなかったから。」
「もう。勉強メンドクサイ!。嫌だ!」
そんな時
「勉強しなきゃ、いい学校にいけないよ。」
て言ってしまいがち。
そうなんです、言っていましたよ、私も。...( = =) トオイメ目
「何の為にこの高校入ったの❣ ここで勉強しなかったら 将来ないね。」
将来ないね。将来ないね。将来ないね。ないね、ないね、ね。ね。
私のこの一言が ずっと 頭の中で リフレインしておりました。
この後 どうなったか もう想像がつきますでしょうか?
1か月以上話す事なく 過ぎていきました。
●ポイント3
視点をかえよう。
お母さんに、あれこれ 言われたくなかったです。
もう、
やらなきゃいけない事も。
このままじゃいけない事も。
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わかってる。わかってる。わかってる。る、る、る。(本日、2回目)( 一一)
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て思ってましたよね。
いつの間にか 親になり、
何とかしてこの子をしっかりと育てよう。
恥ずかしくないような子にしよう。
って 思っていました。
これは いっけん 子どもの事を考えている よいお母さんのようですが、
が
塾や学校の先生目線でした。
「いい親ね。」
「すごいわね。」
「さすがね。」という
自分の評価の為だったのだと 気が付きました。
子どもの事を本当に考えたら、
子どもの立場にたって
子どもの気持ちになって
「そうなんだね。」
「たいへんだったね。」
「辛かったよね。」と
共感してほしいんですよね。
指示はいらないんですよね。
これは 過去に娘に言われましたよ 成人式の日に。( 一一)
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勉強の仕方がわからない、うまくいかない方は