思春期・子どものトリセツ講師
英語・英会話講師
木村 かおり です。
昨日から待ちに待った
ゴールデンウィークですね。
10連休という方もいらっしゃるのですね。 ウラヤマシイ!!
10連休!10連休 だったら どうしよう。。
はっきり言って 困ります。
また 春休みが戻ってきた感じで。
せっかく 新学期に慣れたところで この 連休。。
大人の私たちでも 3連休 続いたら 翌日から
仕事 いきたくなーーーい って思いますもの。
じゃァ どうしたら いいのか❓
その場しのぎの方法は いくつかありますが
結局のところ 根本を変えなければ
また 休みの後に同じ結果になります。
お母さんの考え方を変えましょう!
お母さんの 「なんとかして 学校へ行かせたい!」 という
気持ちが、強ければ、強いほど
その気持ちは 子どもに伝わります。
その気持ちは 子どもにとって
プレッシヤーになります。
●ポイント1
休みの間は普段できない事をしてみる。
いつも仕事で忙しく、普段 一緒に居てあげられず
家に帰ってからも ゆっくり話すこともなく、
日々の 送り迎えや、食事の支度、お風呂で
お母さんの気持ちに余裕がないと
子どもの気持ちにも 気づけなかったりしませんか?
ゆっくりと映画を見に行ったり、買い物に一人で行ってみたりしてください。
●ポイント2
子どもと一緒になって楽しむ。
小学校の低学年のうちは、すべての事に
親が管理してしましますね。
子どもだけでは 任せておけないから
ついつい、注意します。
「はやく○○しなさいよ。」
「いつまでやってるの!」
夢中になっている事はいい事なんですが、
「やりすぎるのが怖い!」
「朝 起きられない!」
でも その夢中になることを 一緒にやってみてください。
そしたら 何故 夢中になるのか 分かります。
頭ごなしに怒ったりせずに
子どもと一緒に話して 解決策を見つける事ができますね。
●ポイント3
お母さんも子どもの気持ちになって過ごしてみる。
ほんの数十年前までは お母さんも学生でしたね。 ...( = =) トオイメ目
私もそうでした。
子どもが生まれてから
「この子を何とかしなきゃ!」
「恥ずかしくないように育てなきゃ。」
子どもの為にと思い続けて
「自分の思い通りの子育て」 に ハマってました。
子どもの味方でいられる 何でも相談できる
「子どもの理想の親」 になるには
【共感】= 気持ちをわかってあげる事 が必要なんですね。
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お子様が 絶賛‼ 思春期真っ最中 というお母さんの為に
この講座を受けると
勉強をめぐる、親子のバトルがなくなります
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ご自身の教育方針に自信が持てるようになります
息を吸って吐くように、家庭学習に取り組むようになります
子どもの自己肯定感が上がり、精神が安定します
わが子の将来に明るい見通しを持つことができるようになります
勉強の仕方がわからない、うまくいかない方は